東京・府中発ギターロック・バンド“
kobore”が、11月8日(金)から公開される映画『ココでのはなし』へ主題歌「36.5」を書き下ろし、起用されることが決定。
「36.5」は日々懸命に生きる人々に寄り添うミディアム・バラード。佐藤赳(vo,g)は、「人それぞれに存在する体温、温もりを出来るだけ背伸びをしないように表現しました」とコメントを寄せています。
映画『ココでのはなし』は、これまでにもkoboreの多くのミュージック・ビデオの多くを手掛けてきたこささりょうま監督の長編デビュー作。ワルシャワ国際映画祭でのワールドプレミア上映を皮切りに、インディ映画では異例となる10以上の海外の映画祭で上映され、市井の人々への温かい眼差しと美しい映像で世界中で高い評価を得た本作が待望の日本凱旋公開となります。11月8日(金)から東京・シネスイッチ銀座、東京・新宿シネマカリテほかにて全国順次公開されるので、ぜひ劇場で映画と音楽を合わせて堪能してください。
また、koboreが10月〜11月にかけて東名阪で開催する対バン企画〈kobore pre.「FULLTEN」〉の対バンゲストとして、大阪公演に
moon drop、名古屋公演に
さよならポエジー、東京公演には
Arakezuriがそれぞれ出演することも発表されています。本公演のチケットファミリーマート先行が現在受付中となっています。ライヴの熱量をぜひ会場で体感してください。
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