2024年、結成5周年イヤーに突入した東京発・男女混合バンド“あるゆえ”のアニバーサリー・イヤー第2弾配信シングル「薔薇が咲く部屋」が8月14日(水)にリリースされています。
本作は、恋人への深い愛情とその裏腹にある孤独を埋めるように、抜け出せない恋愛の沼に自らハマってしまう女心を生々しく表現したあるゆえならではのラヴ・ソング。前作「晩餐」同様に、アレンジャー及びサウンド・プロデューサーに引き続きコンドウカズシを迎え入れ、これまでにない新しいサウンドをテーマに制作され、エッジの効いたひりついた演奏と耳を引くジャジーでアダルトなサウンドを備えたあるゆえの新境地とも言える新曲に仕上がっています。
また、8月29日(木)には東京・下北沢SHELTERと下北沢Flowers LOFT、2会場往来イベントである〈東京騒音夜2024〉が開催。東京騒音夜は毎年恒例で開催される自主企画フェスであり、2024年で4回目を迎えます。あるゆえの真髄であるライヴが特別な形で見ることができる、年に一度のイベントに期待が高まります。