今年7月よりテレビ東京にて放送されているドラマ24『錦糸町パラダイス〜渋谷から一本〜』の主題歌として書き下ろされた
MOROHAの新曲「燦美歌」(読み: さんびか)が、8月16日(金)より配信開始。併せて、ジャケット写真も公開されています。
ドラマ『錦糸町パラダイス〜渋谷から一本〜』は
賀来賢人、
柄本時生、
落合モトキ、
岡田将生らが豪華競演する、東京・錦糸町を舞台に総勢50人以上の人生模様を映し出す人間ドラマ群像劇です。
主題歌「燦美歌」は、本作で初めてドラマのプロデューサーを務める柄本時生がMOROHAに直々にオファーしたことを受けて書き下ろされた新曲。MCの
アフロは、人々の人生模様を描いた熱量の高い脚本を読んで書き下ろした「燦美歌」について、「『神様なんていない』そう言いながら、ひたむきに自力だけを信じて生きる人の姿に、俺は手を合わせたことがある」とコメントを寄せています。
本作のジャケットのアートワークはイラストレーターのcarelessが描き下ろし、タイトルの文字は書家の
金森朱音が担当。熱い楽曲の世界観をさらに強く印象付ける作品となっています。