今年でデビュー40周年を迎えた演歌歌手の青木美保が、デビュー当時からの全122曲に及ぶ楽曲配信をスタート。

　1984年に「人生三昧」でキングレコードよりデビューした青木は、同年度に数々の音楽祭新人賞を受賞。2024年8月21日（水）発売の『40周年記念「大輪の花〜第二章〜」［感謝盤］』含め、これまでに全20タイトルものシングルをリリースしており、そのうち未配信となっていたシングル16タイトルに加え、アルバム6タイトルの全22作品、合計122曲に及ぶ楽曲の配信を開始しました。

　デビュー曲となる「人生三昧」をはじめ、青木美保の代表曲である「夢一輪」（作詩: 荒木とよひさ / 作曲: 五木ひろし）や「化粧」（作詩: 荒木とよひさ / 作曲: 堀内孝雄）、本格派演歌の「女の夜汽車」（作詩: 横山賢一 / 作曲: 聖川湧）など、デビュー40周年を記念して、一挙に各種音楽配信サービスで配信中となっています。

　アルバムには、「長良川艶歌」（オリジナル歌手: 五木ひろし）や「南国土佐を後にして」（オリジナル歌手: ペギー葉山）など、往年の名曲も収録されており、これらの楽曲も青木美保の歌声で楽しんでいただけるようになっています。待望のサブスク解禁を機会に、青木美保の40年の歩み、さらには、唯一無二の歌の世界を、配信でも堪能してください。

　配信に伴い、青木美保は「これまでリリースさせていただいた私の楽曲が、サブスク配信でもお楽しみいただけるようになりました。40年ずっと応援してくださっているファンの皆さまをはじめ、色々な世代の方々にも、ぜひ聴いていただきたいです」とコメントしています。

　来年1月には、『40周年記念「大輪の花〜第二章〜」［感謝盤］』の発売記念となるスペシャル・イベント〈ありがとう40年！青木美保 感謝祭〜Special Live〜〉の開催も発表されています。このイベントは、同CDをご購入いただいた方の中から抽選で、合計100名様が招待され、当日限りのスペシャル構成で、要注目なイベントとなっています。詳しくは、商品に封入される応募券、及びキングレコードのオフィシャル・ホームページをご確認ください。