3月に行なわれたワンマン・ツアー〈Grow The Sunset〉のファイナル公演にて発表された、今回のアイナ・ジ・エンドの日本武道館単独公演〈ENDROLL〉は、BiSH時代に叶えられなかった夢として、アイナ・ジ・エンドにとっては思い入れの強い場所かつ挑戦の舞台でしたが、チケットは即日ソールドアウトの大盛況。“表現者”アイナ・ジ・エンドが持つ歌とダンスのパフォーマンスをより際立たせるソリッドなステージ演出と、これまでの集大成ともいえるベストのセットリストを組み合わせることで、総勢30名にも及ぶダンサーやバックバンドとともに、まるで一本の映画を観終わった後のような圧倒的なカタルシスを届ける“新たな幕開け”となりました。