孤独だが心優しい男が、歪んだ社会の狭間で“悪のカリスマ”へと変貌を遂げていくドラマを、アカデミー賞常連の実力派スタッフ・キャストで描いた傑作サスペンス・エンターテイメント『
ジョーカー』。その続編にして完結編となる映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』、通称『ジョーカー2』が、10月11日(金)より全国劇場公開(日本語吹替版・字幕版同時上映 / PG12)。この度、ジョーカーからリーへ不敵な笑みが感染していく日本版ポスター、さらにジョーカーの暴走が加速するファイナル予告が公開。そして既に発表されていた〈DolbyCinema🄬 / ScreenX / IMAX🄬〉の上映に加え、〈4D / ULTRA4DX〉での上映も決定しています。
アカデミー主演男優賞を獲得、日本での動員4週連続No.1の大ヒットとなり、世界興行収入は1,500億円という空前の大ヒットを記録し、公開当時のR指定映画史上No.1の記録を樹立――まさに誰も成しえない社会現象となった前作『ジョーカー』。コメディアンを夢見る、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながらドン底から抜け出そうともがく孤独だが純粋で心優しい男が、悪のカリスマ“ジョーカー”へと変貌を遂げるまでが描かれた前作。その2年後が舞台となる『ジョーカー2』で、ジョーカーが仕掛ける世紀のショーが始まります。
公開された日本版ポスターでは、ピエロメイクに緑色のオールバックヘア、赤いジャケットというアイコニックな服装に身を包んだジョーカーが、私たちに何かを問いかけるようにこちらを見つめ、同じく特徴的なメイクを施したリーが不敵な笑みを浮かべており、ジョーカーの狂気が謎の女リーへ、そして観客へと感染していく様子を表したヴィジュアルとなっています。誰もが一夜にして祭り上げられるこの世の中で、劇中はもちろん現実でも、まさに時代の寵児となったジョーカー。先日行われた、世界三大映画祭のひとつである「第81回ベネチア国際映画祭」公式初上映では、観客からキャスト・監督に向けて12分間に渡るスタンディングオベーションと称賛の歓声が贈られており、ジョーカーの歩みはもう誰にも止められません。世界中に社会現象を巻き起こした超話題作に並ぶ、話題性と傑作が約束されている本作の衝撃のラストを劇場で見届けてください。
日本公開まであと1ヵ月と迫る中、ジョーカーの暴走が加速していく様子を捉えたファイナル予告が公開。理不尽な世の中の代弁者として時代の寵児となったジョーカー。その是非が問われる裁判が、全世界へ中継され、ジョーカーの前に突然現れた謎の女リーとともに、狂乱が世界へ感染していきます……。「俺が、何者かって?世界中に聞いてみろ。みんな、わかってる」と問いかける彼は、悪のカリスマなのか、それともただの人間なのか?“ジョーカー”は一体誰なのか?
また、既に〈DolbyCinema🄬 / ScreenX / IMAX🄬〉での上映が発表されていましたが、〈4D / ULTRA4DX〉での追加上映も決定。ジョーカーが新たに繰り広げる世紀のショーを、大迫力の映像と音響で臨場感満点に体感することができます。シリーズ初となる日本語吹替版上映も含めて、多彩な上映形式でジョーカーの身に起こる衝撃の展開を堪能してください。
© & TM DC © 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories