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映画『はたらく細胞』、主題歌はOfficial髭男dism書き下ろし楽曲「50%」に決定 本予告映像公開

Official髭男dism   2024/09/17 12:11掲載
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映画『はたらく細胞』、主題歌はOfficial髭男dism書き下ろし楽曲「50%」に決定 本予告映像公開
 清水茜の『はたらく細胞』に加え、原田重光初嘉屋一生・清水茜が手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品が原作となり、シリーズ史上初となる“人間の世界”もあわせて描き、日本を代表する超豪華キャスト×スタッフ陣によって実写映画化した『はたらく細胞』が、12月13日(金)より全国ロードショー。この度、全員主役級のキャストが集結した超豪華本予告映像に加え、主題歌はOfficial髭男dism書き下ろし楽曲「50%」に決定しています。

 永野芽郁=赤血球、佐藤健=白血球(好中球)のダブル主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜阿部サダヲ。身体の中で“はたらく”細胞役に、山本耕史=キラーT細胞、仲里依紗=NK細胞、松本若菜=マクロファージ、染谷将太=ヘルパーT細胞、深田恭子=肝細胞、板垣李光人=新米赤血球、加藤諒=先輩赤血球、マイカピュ=血小板。漆崎日胡憧れの先輩・武田新に加藤清史郎。そして、人の健康を脅かす“恐るべき”細菌役に、片岡愛之助=肺炎球菌、新納慎也=化膿レンサ球菌、小沢真珠=黄色ブドウ球菌。さらに、細胞たち最強の敵に、FukaseSEKAI NO OWARI)が決定。監督は屈指のヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)。日本を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作りあげる、この冬、いちばんのエンタメ超大作となっています。

 先日第4弾キャスト公開として“はたらく”細胞、“恐るべき”細菌、そして人間世界を含める全キャストが公開されるとSNSでは「キャスト豪華すぎない!? 4度見くらいした」、「はたらく細胞のキャストが大優勝していて期待しかない」、「8年ぶりに映画を観に行くことが決定しました!!」など公開を更に待ちわびるファンの声が溢れ返りました。

 今回、そんな全員主役級のキャストが集結した超豪華本予告映像が遂に公開。体の中で擦り傷ができる過程や、赤血球と白血球が重なり合い“かさぶた”を生成する様子、細菌に侵入された体内での闘い、最強の敵に立ち向かうキラーT細胞やNK細胞、マクロファージなど、はたらく細胞たちのたたかう姿や、本作ならではの“人間の世界”で繰り広げられる笑いあり、涙ありのストーリーの行方にも目が離せない本映像。まるでワンダーランドのような体内世界を映し出すため、全国21都市・31ヵ所・総勢7,500人ものエキストラが参加するなど最大規模のロケ撮影で行った圧巻の群衆シーンや、武内監督作品には欠かせない白組によるVFXにより作り上げられた本作の独創的細胞ワールド、また佐藤健自ら声をかけ実現した、『るろうに剣心』シリーズなどのアクション監督・大内貴仁との再タッグにより作り上げられた華麗なアクション・シーンなど見どころが詰まった仕上がりとなっています。

 そして本映像でも使用されている、壮大なスケールで描かれる本作を更に彩ってくれる主題歌を手掛けたのは、幅広い世代から絶大な支持を集め、紅白歌合戦は常連、いまやJ-POPの金字塔と言っても過言ではない日本を代表する4人組バンド、Official髭男dism。“作品を理解して、その魅力を楽曲として表現してくれるアーティスト”としてオファーしたところ、ヴォーカルの藤原聡が原作のファンでもあるという嬉しい出来事も重なり実現。本作のために書き下ろした楽曲のタイトルは「50%」。Official髭男dismは制作にあたり「昨年、身体に無理をさせ過ぎて、暫くライヴが出来なくなりました。今は何ともないですが、健康第一、そんな聞き飽きたはずの言葉がやけに刺さった所で今回のオファーを頂き、アイデアが溢れ出て来ました。50%くらいの力加減で自分を労りながら日々生きて、譲れない瞬間や、大切な瞬間、そんな時だけ本気で頑張ったり、楽しんだりする。そんな塩梅で生きたいという願いを、100%のの熱量を込めて作りました」と明かし、「この楽曲が映画に寄り添い、合わさって、沢山の方々と、細胞たちにユーモアや感動など、素敵な彩りを届けてくれる事を願っています」と想いをつづっています。


©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会

『はたらく細胞』
2024年12月13日(金)より全国公開
wwws.warnerbros.co.jp/saibou-movie
配給: ワーナー・ブラザース映画
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