11月8日(金)に2ndミニ・アルバム『
AWE』の発表を控えているヒップホップ / R&Bガールズ・グループの
XGが、9月20日(金)に「WOKE UP REMIXX (PROD BY JAKOPS) 」を配信リリースします。
5月に発表した「
WOKE UP」で、強力なヒップホップ・アイデンティティとオールラップソングで構成された型破りなスタイルによって、新しい姿を刻印したXG。一部公開された『AWE』のトラックリストにおいて「WOKE UP REMIXX」の表記があったことで、ファンの歓喜を生んでいましたが、XGが所属するXGALXのエグゼクティヴプロデューサー / CEOのJAKOPS(SIMON JUNHO PARK)が、開催中のXGの初のワールド・ツアー〈XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”〉において、自らDJとしてプレイしたことでも話題を呼んでいたリミックスがリリースされる運びとなりました。
JAKOPSは、米シアトルで生まれ、韓国人の父と日本人の母をもつプロデューサーで、アーティスト名は“JA”PAN、“KO”REA、“P”RODUCE by “S”imonと自身にちなんだもの。「WOKE UP REMIXX (PROD BY JAKOPS) 」は、XGの総括プロデューサーとして活躍しているJAKOPSが、新たに企画・プロデュースを行ない、原曲のアイデンティティを生かしながら、さらに進化した魅力が存分に盛り込まれたものに。
Jay Park、
OZworld、
AKLO、Paloalto、
VERBAL(
m-flo)、
Awich、Tak、Dok2という日韓のヒップホップ・シーンを代表する8名のラッパーの参加によって多様な文化が融合し、原曲とはまた異なるシナジー効果をもたらしています。
ビルボード・ジャパン総合チャート「Hot100」にて8週連続ランクイン、同グローバル・ジャパン・ソングスチャート「Global Japan songs Excl. Japan」にて9週連続首位、YouTube急上昇チャートにてミュージック・ビデオが米1位を含む19の国と地域にランクインするなど、世界でバイラルを起こしたXG初のオールラップソング「WOKE UP」が、どのようなリミックス作品に仕上がっているのか、注目したいところです。