THE BACK HORNが、エモーショナルなバンドサウンド「タイムラプス」を9月18日(水)にリリース。
光と影の両面で蠢く人間模様をTHE BACK HORNが描き出すコンセプト・シリーズ。7月に「影」をコンセプトに制作した楽曲「修羅場」、そして「ジャンクワーカー」をリリース。今作「タイムラプス」は「光」をコンセプトに制作された楽曲1作目となります。
ロック・バンドの最前線で精力的に活動を続ける中、2023年に結成25周年を迎えたTHE BACK HORN。26年目の歩みをスタートさせた彼らが新たに提案する「光と影」のコンセプト・シリーズは、7月3日にリリースされた配信シングル曲「修羅場」を皮切りに突如としてファンに届けられました。「影」をコンセプトに制作した楽曲では、THE BACK HORNが結成当初から向き合い描いてきた人間の心の闇や社会に渦巻く闇を題材に、歌詞とサウンドの両面からダークな世界観を表現していきます。
そして「光」をコンセプトに制作した楽曲では反対に、人々が共生して前向きに生きていくことを肯定し、鮮やかで生命感あふれる世界観を描いていきます。光を浴びた人間の裏側には必ず影が存在します。光と影の両面で蠢く人間模様をTHE BACK HORNが描き出すコンセプト・シリーズ。
ダークでヘビーな2作品のリリースを経て、「光」をコンセプトに制作した最新曲「タイムラプス」がリリース。今作は山田将司(vo)が作曲、松田晋二(ds)が作詞を手掛けた楽曲。エモーショナルなバンドサウンドに乗せて、自分の側から離れてしまった大切な人への思いを歌詞にしたためた楽曲に仕上がっています。“光”がテーマの楽曲で“光は奪われるもの”として影を感じさせる描写をしながらも、逆説的に生きる情熱を伝えてくるTHE BACK HORNらしい表現にもご注目ください。また、当楽曲についてのライナーノーツもオフィシャルHPで公開中。こちらもぜひチェックを。