ニュース

ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の『極悪女王』3人がまさかの“吉本新喜劇”にサプライズ乱入

2024/09/19 12:09掲載
はてなブックマークに追加
ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の『極悪女王』3人がまさかの“吉本新喜劇”にサプライズ乱入
 世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ『極悪女王』を9月19日(木)に世界独占配信します。

 企画・脚本・プロデュースに鈴木おさむ、総監督に白石和彌という強力タッグで贈る本作は、80年代カリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。主人公のダンプ松本役を文字通り体当たりで演じたのは、マルチな活躍で人気を誇るゆりやんレトリィバァ。落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種には唐田えりか。同期でも最も運動能力が高く技術に秀でていたライオネス飛鳥剛力彩芽が演じます。

 9月19日(木)から配信がスタートするNetflixシリーズ『極悪女王』。SNS上では、先日のゆりやんが大暴れした緊急完成報告会や後楽園ホールでのレジェンドレスラーたちが大集結した超豪華イベントを受けて、「これは間違いなく一気見せなあかん!」「役者陣の本気度ヤバそう」「観る前からもう泣いてるなんてどういうこと…」と熱量MAXの期待の声が続々と上がる中、9月18日に主演のダンプ松本役を演じたゆりやんレトリィバァ、そしてクラッシュ・ギャルズの長与千種役を演じた唐田えりか、ライオネス飛鳥役を演じた剛力彩芽が大阪に降り立ち、吉本新喜劇にサプライズ登場しました。

 新喜劇コントの序盤、大阪のとあるオフィスに東京からNetflix一行が営業に来た、という設定のもと、“みなさんどうぞ〜!”の呼びかけに応えるように、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の3人が揃って突如ステージに登場。まさかのサプライズに、2階席まで満席の劇場中がどよめき、唐田、剛力より「関西のみなさんにも絶対に観て頂きたくて、東京からやって来ました!」と、改めて3人が紹介されるや否や、割れんばかりの歓声と拍手が湧き一気に客席も大盛り上がり。

 唐田、剛力の2人は登場した直後こそ緊張した面持ちだったものの、2人でボケにも挑戦し、新喜劇メンバー全員とお馴染みのズッコケにも挑戦。劇場の一体感ある雰囲気と相まって終始溢れんばかりの笑顔を見せていました。

 そして、アドリブも交えつつ、会場を終始盛り上げるのは流石のゆりやん。座長の吉田裕とこちらも新喜劇名物の乳首ドリルのくだりを息ぴったりに披露し、会場からも自然と拍手と歓声が巻き起こりました。

 ラストでは、改めて会場のみなさんへ『極悪女王』のメッセージを問われたゆりやんより、「明日いよいよ配信スタートになります!この作品を見たら、みなさんの人生が変わるかもしれません!是非ご覧ください!!」と自信を覗かせ、会場からも盛大な温かい拍手が送られました。

 本編で描かれるプロレス・シーンのほとんど全てを自身でこなしているゆりやん、唐田、剛力。鍛えられたのは肉体のみならず、強靭な精神と熱い情熱で大阪の笑いの猛者たち相手に『極悪女王』を猛アピール。明日から始まる『極悪女王』配信の勢いに拍車を掛ける、大盛りあがりのサプライズ登壇となりました。

拡大表示


Netflixシリーズ『極悪女王』
2024年9月19日(木)Netflixにて世界独占配信
www.netflix.com/jp/title/81351263
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015