アーバン・ゴスペル・シンガー、キキことキエラ・キキ・シェアードが2ndアルバムを6月にリリースすることになりました。日本では昨年末に『レット・ゴー』（写真）をリリースしたばかりですので、約半年という短い期間での発売になります。

　新作のタイトルは『ディス・イズ・ミー』。プロデューサーにはウォーリン・キャンベルを迎え、全12曲の収録が予定されているとのこと。その内の7曲ではキキ自身も作曲に関わっており、シンガーとしてだけでなくいろいろと成長した姿を見せてくれそうです。発売は、国内盤（セキュアCD：TOCP-66522 税込\1,980）が日本先行となる6月7日、海外では夏頃とされています。なお、国内盤にはボーナス・トラックが収録され、ジャケットも日本オリジナルのものになるとのことです。

　『レット・ゴー』はR＆Bファンも巻き込んでの大ヒットとなっただけに、この新作にも期待が高まります。まだ18歳と若い彼女ですので、今後も注目を集めそうです。