日本のヒップホップ・シーンを牽引しながら、海外にも活躍の場を広げているフィメール・ラッパーの
Awichが、ヒップホップ・フェス〈THE HOPE〉にてヒップホップ / R&Bガールズ・グループの
XGとサプライズ共演しています。
9月21日(土)、9月22日(日)に、東京・台場の特設屋外ステージにて行なわれた日本最大のヒップホップ・フェス〈THE HOPE〉では、総勢58組のアーティストと29組のDJがオーディエンスを魅了。2日目のヘッドライナーにAwichが登場し、
ゆりやんレトリィバァが女子プロレスラーの
ダンプ松本役で主演を務めたNetflixシリーズ『極悪女王』の主題歌に起用された「Are you serious?」を含む、計9曲を歌唱しました。
Awichは「Bad Bitch 美学 Remix」ではNENE、LANA、MaRI、
AIが、「RASEN in OKINAWA」では
OZworldが、「GILA GILA」では
JP THE WAVYが、それぞれゲスト出演し、圧巻のライヴステージを展開。さらに、XGのンバーのJURIN、HARVEY、MAYA、COCONAがサプライズで登場し、9月20日(金)に配信され、米YouTube急上昇チャートで1位を獲得するなど世界でバイラルを起こしたXGの楽曲のリミックス「WOKE UP REMIXX [PROD BY JAKOPS] (FEAT. Jay Park, OZworld, AKLO, Paloalto,VERBAL, Awich, Tak, Dok2)」を披露。世界に向けて日本のシーンを背負う両者の文脈を越えたコラボレーション・パフォーマンスに、大きな歓声が沸き起こりました。