Ovallのベーシスト
Shingo Suzukiのソロ・プロジェクト“L.Y.P.S”によるアルバム『Liquid Yellow Portraits』が、10月29日(水)に発売されます。Shingo Suzukiのソロ作としては、実に16年ぶりのフル・アルバムとなります。
メロウでいて緊張感があり、エレガントでありながらBGMになることを頑なに拒む。そんな2024年の東京のオルタナティヴ・ジャズ・シーンに新しい風を吹かせるShingo Suzuki L.Y.P.S(Liquid Yellow Portraits)。
Shingo Suzukiの音楽に共鳴したアーティスト達が楽曲ごとに集結し、ジャズやソウルを軸にしながらも型にハマらないサウンドメイクで楽曲を表現する本プロジェクトは、東京を拠点に活動するOvallのベーシストShingo Suzukiを軸に制作され、
渡辺翔太(Piano)、守真人(Drums)、
FUYU(Drums)、寺久保伶矢(trumpet)や、ラッパーの
5lack、
Kojoe、シンガーのRuri Matsumura、
Nenashi、ポエトリーリーディングにOl’Kといった豪華なメンバーが参加。
ダイナミックなミックスはShingo Suzuki自身によるもので、ヒップホップやR&B、ジャズもクラシックもストリートも、リスナーの世代をも超えて巻き込む引力をもった強度の楽曲達は必聴です。