「Free Soul」「Cafe Apres-midi」「Mellow Beats」「Good Mellows」「Jazz Supreme」「音楽のある風景」「Incense Music」シリーズなど、これまでに350枚以上のコンピ監修を手掛け、90年代から選曲家として音楽リスナーに道標を与え続ける
橋本徹(
SUBURBIA)。渋谷「カフェ・アプレミディ」を拠点に、今なお日常を彩る様々な音楽提案で絶大な支持を得ている、コンパイラー・ライフ30周年を迎えた橋本の、新しいコンピ・シリーズ「Chillout Breeze」が2024年7月にスタート。
そのパートナーは数々の音楽作品のアートワークを手掛けるグラフィック・デザイナーFJDこと藤田二郎。
Nujabesに代表されるジャジー&メロウ・ビーツ作品をはじめ、
Calm、
藤原さくら、
桑田佳祐といったアーティストの作品、建築からホテル・ロビーのアート、ショップ・ロゴまで、そのデザイン・ワークスは東京中で目にすることができます。
そんな選曲・監修=橋本徹×アートワーク=藤田二郎、そして海外でも評価の高いジャズ〜チルアウト〜バレアリックの日本のトップ・アーティストCalmがマスタリングを手掛ける新コンピ・シリーズ「Chillout Breeze」の第2弾『
Sunset Chillout Breeze』が、9月25日にリリースされています。
本作は、夕暮れにチルアウトしながら、心地よい風を感じるようなとっておきの快適音楽を、クール&メロウ・グルーヴ〜チルアウト・バレアリカ〜サーフ×ボッサ×フォーキー〜ラヴァーズ・ロック&ダブ〜ジャジー&メロウ・ビーツの珠玉の名作を中心にセレクトした、素敵なライフスタイル・コンピレイションです。
DJ
Mitsu the Beatsの新録による
Lonnie Liston Smithのメロウ・ブリーズ名作「Quiet Moments」の素晴らしいカヴァーと、
NOA NOAの新録による
Lucinda Siegerのトワイライト・ブリーズ名作「Sunset Red」の素晴らしいカヴァーも収録。CD / 配信 / LP / 7インチ・シングル2枚で発売予定で、シリーズ第1弾『
Seaside Chillout Breeze』も好評発売中です。