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進藤陽悟トリオ、28年不動のメンバーで6作目『On the Long Way』をリリース

進藤陽悟   2024/10/07 12:51掲載
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 京都出身のジャズ・ピアニスト、進藤陽悟が1970年に長谷川泰弘(b)と宇山満隆(ds)とともに結成したトリオが、トリオ6作目となる新作アルバム『On the Long Way』を10月23日(水)リリースします。

 本作は、進藤のオリジナル曲を中心に、書き下ろしが4曲、BSフジで放映されたTVドラマ『BARレモンハート』の挿入曲として書いた5曲を収録。加えて、進藤の持ち味であるファンキー・グルーヴが発揮されたアヴェレイジ・ホワイト・バンド「Pick up the Peaces」、それとは対照的に切なくピアノが歌うジャズ・バラードの名曲「Body and Soul」のカヴァー2曲を加えた全11曲。

 音色もリズムも自由に進藤のピアノに絡めて、進藤が最も信頼しているベーシストの長谷川と、さまざまなジャンルの現場で対応できる柔軟なドラマーの宇山。3人が生み出す渦巻くグルーヴと美しさは、28年不動のメンバーならではの熟成の域に達したオリジナル・サウンドと言えます。

■2024年10月23日(水)リリース
進藤陽悟トリオ
『On the Long Way』

CD FSCJ-0026 2,750円(税込)
bowz.main.jp/fsl/0026/index

[収録曲]
01. 夢の果てまで
02. Phoenix Wings
03. I'm Waiting For
04. Forget-Me-Not(勿忘草)
05. スプマンテの泡のように
06. El Danzador
07. Pick Up The Peaces
08. I Need Your Kindness
09. Body And Soul
10. Meet Again
11. 祈り
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