コロナ禍真っ只中に結成し現在約4年半というキャリアながらも、若手バンド・シーンでは一線を画す存在となった4ピース・ギターロック・バンド、
ヤングスキニー のメジャー2ndフル・アルバム『
BOY & GIRLS 』が10月9日(水)に発売。あわせて、リード曲「有線ラジオで僕の歌が流れていたらしい」のミュージック・ビデオが公開されました。
『
歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた 』より1年半ぶりのフル・アルバムとなる本作は、江崎グリコ「セブンティーンアイス」キャンペーン・ソング「愛すべき日々よ」、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』内のドラマ企画『あざと連ドラ』の第10弾主題歌「プレイボーイシンドローム」などのタイアップ楽曲、
戦慄かなの を客演に迎えバイラルヒットした「ベランダ feat. 戦慄かなの」など、昨年リリースした2作のEP楽曲も含む既発曲8曲と新曲6曲を合わせた全14曲を収録。まだライヴでも披露していない楽曲に加え、バンド初の試みとなるインスト・トラック「Intro」「Interlude」も収録。アルバムのキャッチコピー“バラバラな僕らが、もっと汚れて、もっと綺麗に、生きるために”のもと、多数のライヴ・パフォーマンスの経験を重ね、この1年半でバンドに芽生えた自我を捉えた、ヤングスキニーの今を詰め込んだ作品となっています。
発売に伴い、10月20日(日)まで東京・タワーレコード渋谷店にてPOP UP STOREが開催中。さらに、タワーレコードの渋谷店、名古屋近鉄パッセ店、梅田NU茶屋町店、福岡パルコ店、札幌パルコ店にてリリース記念イベント〈5 SHOT 撮影会〉も開催予定。詳細は、ヤングスキニーのオフィシャル・サイトおよび、タワーレコードのホームページをご確認ください。
また、10月9日(水)18:00からリリースを記念し、ラッピングバスにメンバーが乗り込み、リード曲「有線ラジオで僕の歌が流れていたらしい」の歌詞にも登場する渋谷を周回することが決定。バスの中では「事情聴取」と題したYouTubeライヴを生配信されます。このラッピングバスを渋谷で見かけたら、是非「#ヤンスキ目撃情報」をつけてSNSに投稿してください。
そして、『BOY & GIRLS』の2曲目に収録の「有線ラジオで僕の歌が流れていたらしい」のミュージック・ビデオも公開に。これまで当事者として恋愛ソングを歌うことが多かったヤングスキニーですが、本楽曲は男女の本能的な関係性を客観的に描いた楽曲で、本アルバムを象徴する1曲となります。MVは、映画やドラマ、そしてMVなど数々の作品を手がける常間地裕が監督を務め、俳優の穂紫朋子と諫早幸作、そしてヤングスキニーのメンバーも出演。ヤングスキニーのMV史上最もディープかつダークな世界観の映像に仕上がっています。
ヤングスキニーは、10月19日(土)から埼玉・サンシティ越谷市民ホールを皮切りに、全国ホール・ワンマン・ツアー〈“老いてもヤングスキニーツアーvol.5”サブタイトルもう思い付きま編〉を開催。多数の夏フェス出演を経て、自身最大規模となる全国ホール・ワンマン・ツアーに臨むヤングスキニーの今後に注目です。
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