西東京を代表するパンク・バンド、
The CALLINGSが、2ndアルバム『
RULE FROM THE WEST』を11月1日(金)にCD全国リリースと同時に配信することを発表。それに伴い、先行発売イベントとしてワンマン公演を10月19日(土)に東京、国分寺MORGANAで開催します。
日本語パンク・ロック・シーンの正統後継者として着実にファンを増やしてきているThe CALLINGS。前作から引き継ぐエネルギッシュなサウンドに磨きをかけ、新たな音楽的挑戦を遂げた本作はファンのみならず新しいリスナーにも訴求する一枚となっています。
今回のアルバムはバンドの特徴であるキャッチーなメロディに加え、社会的メッセージを含んだ歌詞にも注目。日本の移民政策について痛烈に切り込んだ「WAR IS BEGINNING」や、国民を見ていない政治家を岬の灯台と揶揄して歌う「WASTED LAND」は、現代社会へのメッセージを込めた力強い楽曲として世に放たれます。
既にライヴで定番となっている人気の楽曲「最後の弾丸」や「EASY RIDER」を初音源化。「風に吹かれて」ではパンクロックの新たな新境地を模索し、激動の令和の時代を駆け抜ける名曲です。さらに製作面では彼等が敬愛する
The STRUMMERSのレコーディングを担当した栃木哲也をエンジニアに迎え、同じレコーディングスタジオ「STUDIO GOATEE」を使用する徹底ぶりで作られました。
WEST SIDE TOKYO PUNKROCK代表を自負する彼等の新作アルバム『RULE FROM THE WEST』は、The CALLINGSの新たな進化を余すことなく体感することができます。