ニュース

JO1、『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』に初出演 「ICY」を鮮烈初パフォーマンス

JO1   2024/10/15 11:16掲載
はてなブックマークに追加
JO1、『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』に初出演 「ICY」を鮮烈初パフォーマンス
 10月13日、グローバル・ボーイズ・グループ“JO1”が埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』に初出演し、10月2日にリリースされ、初週ハーフミリオンを達成するなど絶好調の最新シングル収録曲を含む全4曲をパフォーマンスしました。

[ライヴ・レポート]
 『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』は、韓国を代表する人気音楽番組「SBS人気歌謡」をリアルで楽しめるイベントで、このライブの模様は、後日韓国でも放送されます。今年5月に「SBS人気歌謡」に初出演を果たしたJO1は、約5ヵ月ぶりに今度はライヴで「人気歌謡」へとカムバック。大ヒット中の最新シングル「WHERE DO WE GO(Korean ver.)」で堂々と登場しました。

 会場全体をJO1の大人な雰囲気に引き込むと、続いて披露したのは、同じく最新シングルの収録曲で、パフォーマンスへの期待が高まっていた「ICY」。清涼感がありながらミステリアスなサウンドと、シンクロしたダンスで観客を魅了すると、自然と大歓声が上がりました。難易度の高いコレオグラフィーを芸術的に表現し、鮮烈な印象を与える初パフォーマンスとなりました。

 MCでは、メンバーが一人ずつ自己紹介。さらに、「WHERE DO WE GO」が自信に満ちあふれた曲ということで、JO1から観客の皆さんへ“自信にあふれたポーズ”を披露し、伝授しました。個性的なポーズで会場を和ませ、ハッピーなムードを作り上げると、続けて「Love seeker」を弾けるような笑顔で軽快にパフォーマンス。最後はCNBLUEのジョン・ヨンファが作曲し、メンバーの河野純喜が作詞に参加した楽曲「Lemon Candy」。ステージ全体を歩き、客席を見渡しながら優しく、楽しく歌唱し、多幸感に包まれた空気の中、ステージを締めくくりました。

 また、本日のライブ出演前、13:00に「ICY」のPERFORMANCE VIDEO(以下、PV)をサプライズで公開しました。

 「ICY」は、Jersey Club(ジャージークラブ)とHouse(ハウス)が融合したハイブリッドダンスナンバー。意識するよりも先に恋に落ちたけれど、すく゛に心が冷めてしまった自分に対する後悔と、相手に対する難解で複雑な感情を表した楽曲です。この曲のコレオグラフィーは、JO1の「Love seeker」の振付にも参加したBB Trippinが担当。PVでは、漂う不気味なムードの中で“冷めた心”を表情や人間味のない関節の動きで表現しています。JO1の真骨頂である一糸乱れぬ緩急のあるシンクロダンスを存分に発揮した作品に仕上がっています。



©LAPONE Entertainment

『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』
JO1セットリスト
M1 WHERE DO WE GO(Korean ver.)
M2 ICY
M3 Love seeker
M4 Lemon Candy
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015