10月9日にリリースした2ndシングル「
Gotta Be」(読み:ガラビー)が、5月にリリースされたデビュー・シングル「
《A》BEGINNING」に続き2作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、勢いに乗る
Aぇ! groupが、パリ五輪レスリング男子フリースタイル57キロ級金メダリストの樋口黎選手(ミキハウス)とコラボレーションした「Gotta Be」のミュージック・ビデオを公開しています。
「Gotta Be」の制作タイミングだった今夏、世界を感動に包んでいたパリ五輪で、Aぇ! groupと同じく関西出身でメンバーと同世代でもある樋口選手(28)の活躍は目を見張るものがありました。樋口選手はリオ五輪で銀メダルだった雪辱をパリ五輪で見事に金メダルを獲得して晴らした、不屈の精神力を持つアスリート。今回のコラボレーションMVは、夢見た姿になるために頑張り続けている人へ贈るエール・ソングであるAぇ! group「Gotta Be」の楽曲の世界観と、樋口選手の諦めずに夢を追い求める姿がリンクすると感じた制作サイドからのオファーを受けて実現したものとなります。
MVは、樋口選手のこれまでの苦悩や努力、その幼少期からの歩みの貴重な映像とともに「Gotta Be」が織りなすエモーショナルな熱量あふれる映像作品。樋口選手は、「めちゃくちゃかっこよかったです!!!!小中学生の頃の映像から直近のものまで編集していただき、自分のレスリング人生を振り返っているようで、すごく熱いものが心の内から湧き出てきました。このアップテンポな音楽と、歌詞にある『きっと空言はいつか正夢を超えてく』の部分にすごく共感しました」と感想を述べ、Aぇ! groupに向け「僕も試合前は音楽を聴きます。音楽の力はすごくパワーになります。その力をスポーツを通して勇気や感動を応援してくれている人たちや今の社会に、少しでも届けていければいいなと思います。本当にカッコいい、背中を押されるような素晴らしい楽曲でした」と共感をこめてメッセージを送りました。
また、Aぇ! groupの
正門良規は「樋口選手のおかげで僕ら5人だけでは辿りつけない新しいメッセージや想いがまた1つ楽曲に増えた気がします。“音楽が持つ力”の壮大さを改めて感じました。そしてこれから手に取って頂いた皆さんの人生やバックボーンが乗りそれぞれ新しいドラマやメッセージがこの楽曲に沢山産まれて行くと思います。どうか手に取って頂いた皆さんにとって、最高の応援ソングになりますように」と気持ちを語っています。
[樋口黎選手 コメント]――今回のコラボレーションMVをご覧いただいての感想
めちゃくちゃかっこよかったです!!!!小中学生の頃の映像から直近のものまで編集していただき、自分のレスリング人生を振り返っているようで、すごく熱いものが心の内から湧き出てきました。このアップテンポな音楽と、歌詞にある『きっと空言はいつか正夢を超えてく』の部分にすごく共感しました。夢は口に出さなければ叶わないと思いますし、このMVを見た人たちも、笑われても大きな目標を夢を口に出して頑張って欲しいと思います。Aぇ! groupの皆様、編集やスタッフの皆様、全ての方に感謝したいと思います。ありがとうございます。――Aぇ! groupへメッセージ
今回、貴重な機会をいただきありがとうございました。皆様の歌でこれからも頑張りたいと思えました。僕も試合前は音楽を聴きます。音楽の力はすごくパワーになります。その力をスポーツを通して勇気や感動を応援してくれている人たちや今の社会に、少しでも届けていければいいなと思います。本当にカッコいい、背中を押されるような素晴らしい楽曲でした。[Aぇ! group コメント]僕らAぇ! groupにとって凄く光栄なコラボレーションでした。樋口選手のおかげで僕ら5人だけでは辿りつけない新しいメッセージや想いがまた1つ楽曲に増えた気がします。"音楽が持つ力"の壮大さを改めて感じました。そしてこれから手に取って頂いた皆さんの人生やバックボーンが乗りそれぞれ新しいドラマやメッセージがこの楽曲に沢山産まれて行くと思います。どうか手に取って頂いた皆さんにとって、最高の応援ソングになりますように。 正門良規