モルドヴァ生まれの鬼才ヴァイオリニスト、
パトリツィア・コパチンスカヤ(Patricia Kopatchinskaja)が、2018年からアーティスティック・パートナーを務めるスイスの弦楽アンサンブル“
カメラータ・ベルン”とともに来日。開館30周年を迎えた埼玉・彩の国さいたま芸術劇場で、12月8日(日)に公演を開催します。チケットは発売中です。
プログラムは、コパチンスカヤが編曲した弦楽オーケストラ版の
シューベルト:「死と乙女」、パトコップ(コパチンスカヤの作曲者としての名前):怒り、
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調。
パトリツィア・コパチンスカヤ&カメラータ・ベルンは、12月7日(土)・9日(月)東京・トッパンホール、12月11日(水)京都・京都コンサートホール アンサンブルホールムラタでも公演を開催。また、京都コンサートホール・ロームシアター京都Club・京響友の会の会員限定イベントとして、コパチンスカヤ×カメラータ・ベルン×能楽師 河村浩太郎の公開セッションが、12月10日(火)に京都・河村能舞台で開催されます。
Photo by Julia Wesely