Kambyu Mamiが新進気鋭のトラックメーカーMITSUと初めてタッグを組んだ、エモーショナルなダンス・チューン「run」を10月16日(水)に配信リリース。
アップ・テンポなビートが心を揺さぶり、テンションを一気に引き上げる一曲に。ベース・制作ディレクションは、引き続き
SANABAGUN. /
Ryozo Bandの大林亮三が参加。2ステップビートに多彩な音楽要素が巧みに織り交ぜられ、Kambyu Mamiの感性あふれるリリックが疾走感をさらに加速させます。中でも「手放せよ stable」というラインは、毎日のルーティンを手放すのが惜しくて一歩踏み出せない自分を叱咤するようなメッセージ込められています。これまでとは一線を画す新たなサウンドに挑戦し、Kambyu Mamiのさらなる魅力を解き放ちます。
[コメント]この曲のテーマは「焦燥感」で、一番のお気に入りパートは「手放せよ stable」という歌詞。stableは“安定”という意味で、毎日のルーティンを手放すのが惜しくて一歩踏み出せていない自分を叱咤するようなワードが、この曲の一番のメッセージかなと思っています。
MITSUさんから送られてきたデモを聴いたタイミングで、曲とそのときの感情が見事にマッチして、疾走感あふれる、今までの私にない一曲に仕上がったと思います。
アップテンポな曲なので、テンションを上げたいときにはピッタリだと思います。ぜひたくさん聴いてください!――Kambyu MamiMamiさんのこれまでの作品にないテンポ感やリズムを取り入れたいと考え、2ステップビートを基にさまざまな要素を融合させました。
リスナーの皆さんが終始楽しめる展開、Mamiさんの新たな魅力を引き出せる楽曲になったと思います。
Mamiさんの素晴らしい歌声と詞により、とても素敵なダンスチューンに仕上がりました。
彼女の新たな魅力をぜひ聴いていただきたいです!――MITSU