シャンソン歌手・クミコが年末に開催する4日間の特別公演〈クミコ 70‘s Anniversary 有楽町の4Days〉に、ミュージカルの新星“sara”がスペシャル・ゲストで出演することが決定しました。

　8月に開催されたパリ・オリンピックでは開会式でセリーヌ・ディオンが「愛の讃歌」を熱唱。日本でも“シャンソンの女王”越路吹雪の生誕100年を記念した様々な催しが開催されるなど、シャンソンへの注目がこれまでになく高まった2024年。

　自身も70歳を迎えた記念の年に、日本のシャンソン界をけん引してきたクミコが多彩な共演者と届ける4日間連続のコンサートを開催します。

　12月3日（火）、4日（水）、6日（金）、7日（土）に東京・有楽町の劇場、I‘M A SHOW（アイマショウ）で開催の〈クミコ 70‘s Anniversary 有楽町の4Days〉に、saraがスペシャル・ゲストとして出演するのは、公演2日目となる12月4日の〈クミコ・コンサート2024 わが麗しき歌物語 VOL.7〉。

　saraは、2000年生まれの24歳。少女時代から音楽が好きで、ジャズやソウルなど様々な音楽に触れてきました。中でもシャンソンは特に好きなジャンルで、クミコは憧れのシンガーだったといいます。

　今回は、ジャンルや世代を超えた音楽知識と卓抜した歌唱力を持つsaraに、次世代のシャンソンを担って欲しいという思いからクミコがラブコール。世代を超えたシャンソン共演が繰り広げられます。