Shin-Skiとの「Tiny Griffi」、Shimon Hoshinoとの「Henryne Girls」や、maeshima soshiやRefeeldといった国内重要ローファイビートメイカーとのユニットやコラボレーションを続ける
DÉ DÉ MOUSEと、ジャパニーズローファイ・シーンの代表といっても過言ではないビートメイカーKOHEI YOSHIIとのビター・チル・ユニット“nite pianos”が、1st EP『nite show Vol.1』を10月30日(水)にリリース。
ジャジーでせつなく夜風を誘う1stシングル「Broken Piano Heart」から始まる今作、ため息が出るほど美しい夜風のハミングとピアノの旋律によるブリストルサウンド「nite humming」、遅れてやってきたサマーヴァイブスなゴールデンエイジグルーヴ「latest summer time」、眠りに落ちる寸前のビルエヴァンスとバートバカラックのセッションのようなオールディーズムード全開スウィングホップ「Really Love?」、どの曲も緻密に積み重ねられたユニークなサンプルとアトモスフィアシンセサイザーがピアノと織りなすサウンドはチルホップの枠を超えたファンタスティックなナイトビートに仕上がっています。
「いつかどこかにおいてきたメロディの探求」をテーマにスタートしたnite pianos、そのテーマ通りのメロディが誘う珠玉の1作。本作リリースに合わせて「nite humming」のミュージック・ビデオも公開されています。