「
クリスマスキャロルの頃には」は1992年にリリースされた、
稲垣潤一のヒット曲。当時TBS系ドラマ『
ホームワーク』の主題歌として使用され、クリスマスに別れを考える恋人たちの感情を描いた歌詞が特徴的。作詞を
秋元康、作曲を三井誠が手掛け、1992年の年末にはオリコンシングルチャートで10位にランクイン。その後も長くチャートにランクインし続け、日本ゴールドディスク大賞を受賞しました。30年以上経った今でも冬の定番曲として、クリスマス・シーズンになると毎年ラジオやテレビで頻繁にオンエアされ、各ストリーミングサービスでも多く聴かれており、世代を超えて愛され続ける名曲となっています。
この名曲を新たな形でリバイバルさせるため、11月1日(金)より、世界中の音楽クリエイターが使用するプラットフォームSURF MUSICにて「クリスマスキャロルの頃には」のリミックスコンペを開催します。優勝リミックス作品は賞金も支払われ、後日デジタル・リリースされます。グローバルクリエイターと“クリキャロ”の化学反応に乞うご期待ください。