グローバル・ボーイズ・グループ“
JO1”が、公式YouTubeチャンネルのメンバーセルフ企画「PLANJ」の第5弾「Melak」フル・ヴァージョン([PLANJ] ORIGINAL: ‘Melak’ – SHOSEI)を公開しています。
この楽曲は、
大平祥生がJAM(ファンネーム)のことを想いながら作詞作曲したオリジナルソング(作曲は音楽プロデューサー
Hiromuとの共作)。MVは、大平が「楽曲を作り上げた過程をJAMに見てもらいたい」というリクエストから映像制作がスタート。色々な日々に大平が感じたことを歌詞に綴っている様子や、メロディを考える様子などを映し出しています。撮影、編集において、画角やシチュエーション、カット割、映像へのエフェクトのかけ方なども大平がプロデュース。メロディアスなピアノ演奏シーンや苦手なコーヒーを克服するために、コーヒーを飲むシーンなど、普段なかなか見られない日常の姿を見ることができます。
大平は「『Melak』というタイトルは、綴りも含めて造語で、『あなたと過ごすこの日、この瞬間。些細な事でさえ全てが大切で宝物』という意味を込めています。この楽曲を作るにあたり、まず最初に誰が聴いても好きになる最高にPOPな王道Love Songを作ろうと考え、制作を始めました。サビのフレーズ『君と出会ったこの季節は、光り輝き色付いていく』という歌詞は恋愛的な要素だけでなく、聞き手の受け取り方でまた色が変わる言葉だと、僕は考えています。細部まで拘って作り上げた作品です!たくさん聴いて頂けたら嬉しいです!いつもありがとう!」とコメント。先日、ショート・ヴァージョンを先行公開したところ、59万回再生を超え、フル・ヴァージョンの公開が待ち望まれていました。
「PLANJ」ではこれまで、第1弾は與那城奨が
エルトン・ジョンの「Your Song」をカヴァー、第2弾は河野純喜が
CNBLUEの「Love Light」をカヴァー、第3弾は鶴房汐恩が
back number「西藤公園」をカヴァーし、第4弾は、
白岩瑠姫がセルフプロデュース楽曲「ひまわり」を初披露するなど、メンバー自身が表現したいものが見られる貴重なコンテンツ。JO1が個々のスキルアップとそれをグループに還元することを目標に、音楽に限らずグループやメンバーの個性を自由に表現し発信しています。個人にフォーカスした普段なかなか見られない表情や特別なシーンをたくさんお届けします。ぜひお楽しみください。
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