コンデナスト・ジャパンが刊行するクオリティ・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』は、ジャンルを問わずその年に目覚ましい活躍を見せた人々を讃えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2024」の授賞記者会見を、212月5日(木)に、国際文化会館にて開催しました。
当日は、
岡村和義(ミュージシャン)、北口榛花(陸上女子やり投げ日本代表)、
杉咲花(俳優)、
仲野太賀(俳優)、
Number_i(アーティスト)、
ファーストサマーウイカ(俳優・タレント)、堀米雄斗(プロスケートボーダー)、村上隆(現代美術作家)が勢揃いし、華やかな衣装で会場を彩りました。
2024年11月29日(金)発売の『GQ JAPAN』2025年1&2月合併号では、全受賞者のロングインタビューを掲載しているほか、「GQ JAPAN」でしか見ることができない撮り下ろし写真を掲載。
また2025年1月31日(金)発売の『GQ JAPAN』3月号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2024」授賞式当日のレポートを写真とともに紹介します。
グループとして初めて世界最大級の音楽フェス〈コーチェラ・フェスティバル〉に出演したNumber_iは海外での挑戦を振り返り、「自分たちにとってもすごく刺激的でした。日本でもフェスに出たことがなかったので、何もかもが新鮮で記憶にも濃く残っています。(神宮寺勇太)」 「純粋に楽しんでいました!体感30秒くらいで、すごくあっという間で。音楽が好きという人が集まっていて、海外ならではの雰囲気も感じられていい経験でした(平野紫耀)」、「鮮明な思い出です。たくさんの方に支えていただいたので、感謝の思いも込めて立たせていただきました(岸優太)」とそれぞれが想いを語り、思い出話に花を咲かせました。
さらに、堀米雄斗と
平野紫耀は、海外のファッションショーぶりの再会ということで、パリでの初対面について「素敵な出会いでした。堀米くんが本当に良い方で平野を優しく受け止めてくれるような…。さっきも早く一緒にスケボーしようねと話していて、いつ実現できるか楽しみです(平野)」と裏話を明かし、堀米は「僕も初めてお会いしたときに優しく歓迎してくれて。僕の家族もファンなので、また会えて光栄です」と普段は見られない2人の掛け合いに会場も盛り上がりを見せました。
「BON」のMVの再生回数が2日間で1,000万回を超えるなど、話題ずくめのNumber_i。そんな3人の原動力について尋ねると、「やっぱりファンの皆さんですかね。どうやったら楽しませられるかみたいな。デートの直前に髪型変えるみたいな感覚に近いのかな(平野)」「やっぱり新しいものを出すたび盛り上がったリアクションをくれるので、自分たちも刺激をもらっています(岸)」とそれぞれが回答しました。
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