韓国はソウルで活動中の4人組インディー・バンド、
オレンジ・フレーバード・シガレッツ(orange flavored cigarettes)が、バンド史上初のフィジカル音源である『
ofc フェーズ 1&2』を12月11日(水)にリリース。
オレンジ・フレーバード・シガレッツはスムースなインディー・ミュージックを軸にR&Bやジャズといったサウンドからの影響を感じさせ、
メン・アイ・トラストや
クラムのようなバンドにも親しみを持った音楽を鳴らすアーティスト。
『ofc フェーズ 1&2』には、タイトルの通り、デビュー・シングル「orange flavored cigarettes」からこれまでにオレンジ・フレーバード・シガレッツとしてリリースされた全17曲を収録。カフェのBGMにピッタリの曲からビーチ沿いをドライブしたくなるような心地良さまでを表現し、とにかく生活に溶け込むグッドミュージックが惜しみなく収録されています。
また、2025年にはレコードのリリースも決定。こちらのLPには2021年にリリースしたデビューEP『life goes on』と2024年にリリースされた2nd EP『table #2』の2つの作品を収録しています。CD / LPは各レコードストア&P-VINEのオフィシャルストアで販売中です。