映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの最新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』の日本公開が12月27日(金)と迫る中、ONE OK ROCKの楽曲が、全世界ハリウッド版本編の劇中歌として使用されることが発表。あわせて、楽曲を使用した予告編も公開されています。
セガが生んだ世界的キャラクター“ソニック”を主人公とした映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(原題)』シリーズは、『ワイルド・スピード』シリーズで毎作大ヒットを飛ばし続けているハリウッドの敏腕プロデューサー“ニール・モリッツ”率いる「オリジナル・フィルム」が製作を主導し、2020年に1作目『ソニック・ザ・ムービー』、2022年に2作目『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が公開。コロナ禍の公開にも関わらずシリーズ全世界累計興行収入が7.2億ドル=1,000億円(※1ドル145円換算)を突破し、ハリウッドが誇る大ヒットシリーズに成長しました。さらに、前作『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の本編の最後で、ソニックブランドが誇る超人気キャラ“シャドウ”が登場すると、全世界のファンが熱狂し、次回作への期待が高まりました。
満を持した最新作の舞台はソニックの母国・日本 東京。これにちなみ、日本のみならず世界中で高い注目を浴びているONE OK ROCKの楽曲が全世界ハリウッド版本編の劇中歌として使用されることが発表されました。映画本編で使用される楽曲は、2022年リリースのアルバム『Luxury Disease』に収録されている「Neon」。歌詞で「Shibuya Nights」と登場するように、ネオンが光り輝く、世界に冠たる街「渋谷」のエネルギーやクールさが凝縮された曲となっていますが、『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』の映画本編にも渋谷のシーンが登場することが既に予告編で発表となっており、「東京」や「渋谷」を軸にした、最高の楽曲コラボに。どのシーンで楽曲が登場するのか、ぜひ劇場で確かめてみてください。