東京・渋谷にカルチャーの新たな発信基地となるテントシアター「渋谷 ドリカム シアター(英名SHIBUYA DREAMS COME TRUE THEATER)supported by Page30」が、2025年4月11日(金)から6月1日(日)の期間限定でオープンする事が決定しています。
DREAMS COME TRUEの全面協力を得たこのスポットでは、
中村正人がエグゼクティブプロデューサーを務める映画『Page30』をはじめ、「映画」「音楽」「演劇」「ダンス」「ファッション」など、さまざまなカルチャーをテントシアター内で発信していく予定。テントシアターは渋谷区某所にある土地に立ち、その周りにはフードエリアも設けられ、エンタメ・カルチャー、そして飲食と、世代を選ばず楽しめるスポットとして誕生します。
2024年でデビュー35周年を迎えたDREAMS COME TRUEは渋谷でその夢をはじめました。デビューのライヴハウスからはじまり、渋谷公会堂、NHKホール、国立競技場代々木第一体育館と渋谷を駆け上がっていったドリカム。その渋谷に新たな1ページを刻みます。
そして、イベントタイトルにもなった“DREAMS COME TRUE”にはバンド名というだけでなく、言葉本来の持つ「夢が叶う」という意味で、この渋谷のテントシアターで多くの人の夢がはじまり、かなっていくことを願う、ひとりひとりにとってのDREAMS COME TRUEが生まれる場にしたいという思いが込められています。実際に、夢をもつ人たちが表現できる場としての提供も予定されています。
常に文化の発信地であり続ける街・渋谷をさらにアップデートする夢の装置「渋谷 ドリカム シアター」。イベント内容や場所といった詳細は後日発表となりますが、カルチャーの発信基地として、多様なコンテンツを準備中とのこと。今後も続報に注目です。
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