ニュース

GLAY、30周年のグランドフィナーレとしてドーム・ツアー発表 「皆さんからもらった恩を全てお返しするつもり」

GLAY   2024/12/23 11:39掲載
はてなブックマークに追加
GLAY、30周年のグランドフィナーレとしてドーム・ツアー発表 「皆さんからもらった恩を全てお返しするつもり」
 現在デビュー30周年記念ツアー〈GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024-2025 “Back To The Pops” Presented by GLAY EXPO〉を実施中のGLAY。そして12月22日の広島公演にて、周年に関する重大発表がされました。

 2025年は2月に四半世紀を超え盟友LUNA SEAとの対バン、そして3月には世代や国境を越えたアーティストとのライヴ、4月にベスト・アルバムのリリース、そして5月より30周年を締めくくるドーム・ツアー〈GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE〉を開催することがサプライズ映像と共に発表。

 会場からは割れんばかりの歓声が沸き、リーダーのTAKUROは「これまで皆さんとたくさんの約束をしてきました。一つずつ、果たすべく、ますっぐ真面目に、歩んできたつもりです。そして、たくさんの協力と想いがあって、ようやく実現しました。30周年、皆さんからもらった恩を全てお返しするつもりなので、是非お時間ある方は会いにきて欲しいです」とドーム公演に向けた想いを語りました。

 会場は京セラドーム大阪、そして5年前のデビュー25周年で断念をした東京ドーム。

 5年前、GLAYはデビュー25周年の最後の締め括りとして〈GLAY DOME TOUR 2020 DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE”〉を発表していましたが、コロナウィルス蔓延のため、このドーム・ツアーは幻に。それでもGLAYは「ENTERTAINMENT STRIKES BACK(エンターテイメントの逆襲)」と題して、オンラインライヴなどをしながら、活動を止めることはなく、メンバーのHISASHIは自身のYouTubeチャンネルで「SOUL LOVE」の演奏動画をアップし、「エンターテイメントの可能性を信じよう。 今は耐え忍ぶ時期だけどまた必ず会える。そしてDOMEで〈SOUL LOVE〉を歌おう!」とメッセージを発しました。

 そんなストーリーの先にある今回のドーム・ツアー。約束の「SOUL LOVE」を信じて歩みを止めなかったGLAYとファンによる、特別なライヴになることは間違いないでしょう。

 GLAYにとっても特別な今回のドーム・ツアー。内容も東京ドームはエンドステージ、大阪での千秋楽は〈GLAY EXPO2024-2025〉唯一のセンターステージと、演出内容も様々になる予定です。新たな“EXPO(伝説)”の誕生をぜひ体感してください。

GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE
www.glay.co.jp/feature/glayexpo20242025_dome
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015