楽曲発表やSNSでの定期的な弾き語り動画投稿のほか、俳優活動も行なうなど多方面で精力的な活動を続けてきた
レイニが、日本テレビ系“土ドラ9”『相続探偵』の主題歌「ラストレター」でメジャー・デビューを果たします。
ソニー・ミュージックレーベルズ内レーベル〈キューンミュージック〉からのメジャー・デビュー・シングルとなる「ラストレター」は、2025年1月25日(土)21:00放送開始のドラマ『相続探偵』の主題歌へ書き下ろした、本人の思い入れもひとしおの特別な楽曲。原作漫画の中にも登場する主人公・灰江七生の「遺言書って愛する人に出す最後の手紙だから」という印象的な言葉にもリンクする内容となっており、ドラマを通じてどのように伝わっていくのかにも注目です。リリースの詳細は後日発表となります。
「ラストレター」について、レイニは「ドラマに携わるすべての方のお力添えで主題歌を担当させていただけることになりました。僕自身はまだ何も力になれていない現状ですが、僕の歌う〈ラストレター〉がドラマを彩るものになってくれたらとてもうれしいです。1クールを通じて、多くの視聴者の皆様に届いてくれることを心より願っております」「自分は普段、思っていることを口に出せないので、歌に気持ちを乗せています。〈ラストレター〉は事前に原作や脚本を読ませていただけたので、なお一層真っ直ぐな気持ちでレコーディングに挑めました。口には出せないからこそ手紙(歌)で伝えられる、ドラマの内容と自分の想いが合わさった楽曲になったかと思います」と思いを語っています。
また、ドラマの主演を務める
赤楚衛二は「切なさと光を感じさせる曲で、『相続探偵』の世界観を優しく包み込んでくれる楽曲だと思いました。完成した作品とこの曲がどのように絡み合うのか、とても楽しみです」と期待を寄せています。
メジャー・デビューというタイミングでドラマの主題歌を務めるという素晴らしいスタートを切る、レイニのアーティストとして、そして、俳優としての今後に期待が高まります。