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ニコール・キッドマン主演映画『ベイビーガール』日本版ヴィジュアル&第1弾予告篇公開

2024/12/25 12:09掲載
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ニコール・キッドマン主演映画『ベイビーガール』日本版ヴィジュアル&第1弾予告篇公開
 A24製作×主演ニコール・キッドマンのタッグで、第81回ヴェネチア国際映画祭にて最優秀女優賞を獲得、第97回アカデミー賞®最有力と注目を集める、映画『ベイビーガール』が、2025年3月28日(金)より全国ロードショー。この度、第1弾予告と日本版ヴィジュアルが公開されています。

 映画界の最前線を駆け抜けるスタジオA24とオスカー俳優が、まさかの企画で手を組みました。愛する夫と子供、キャリアと名声――すべてを手にしたCEOが、年下のインターンによって秘めた欲望を嗅ぎ分けられ、力関係が逆転、深みにはまっていく様を、行先不明のスリリングな展開と大胆な官能で描く本作。A24史上、“最高に挑発的!”(TIME誌)な1本が、日本を熱く高ぶらせます。

 すべてを兼ね備えながらも、満たされない渇きを抱える主人公のロミーを演じるのはニコール・キッドマン。「役者として、人として、すべてをさらけ出した」と告白する圧巻の演技で、アカデミー賞®最有力候補にいち早く名乗りをあげました。インターンの立場からCEOを誘惑するサミュエルに、『逆転のトライアングル』のハリス・ディキンソン。ロミーの夫のジェイコブに、『ペイン・アンド・グローリー』で数々の栄えある賞を受賞したアントニオ・バンデラス。監督は俳優としても活躍し、ニコールにあて書きした脚本でその稀有なる才能を開花させたハリナ・ライン。戸惑いと葛藤に激しく揺さぶられながらも、いつしかサミュエルとの刺激的な駆け引きに溺れていくロミー。ユーモアとロマンティックが交錯する綱渡りの果てに、ロミーのたどり着く先は――?自分を愛することを讃える、新時代のエロティック・エンターテインメントが誕生しました。

 今回公開された第1弾予告では、ロミー(ニコール・キッドマン)が路上で犬に襲われそうになるところを、サミュエル(ハリス・ディキンソン)が助けるシーンから始まります。その後、2人はCEOとインターンとして再会しますが、犬を落ち着かせた方法を尋ねるロミーにサミュエルは「クッキーをあげた」と語り、彼女に「欲しいの?」と挑発的に聞くのでした。さらに、悪びれもせず「本当は命令されたいのでは?」とロミーに迫るサミュエル。年下のインターンに秘めていた欲望の扉を開かれたロミーが、最初は戸惑い拒絶しながらも、徐々に刺激的な駆け引きに溺れていく様子がたたみかけるように描かれ、彼女の行く末に心拍数が上がる映像となっています。

 あわせて、日本版ヴィジュアルも公開。CEOとして会社のトップにいるはずのロミーが、サミュエルをもの欲しそうに見上げている逆転の構図とその表情が印象的。2人の間には「やめないで」というロミーの心情にそったコピーが添えられており、2人の危険なパワーゲームの行方に想像を掻き立てられるデザインとなっています。


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『ベイビーガール』
2024年3月28日(金)より東京 TOHOシネマズ 日比谷ほか 全国ロードショー
happinet-phantom.com/babygirl
配給: ハピネットファントム・スタジオ
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