中国・武漢で結成された4人組エモ / インディロック・バンド、
Chinese Footballが2024年より開催しているワールド・ツアー〈風景〉の最終地点として、日本にてジャパン・ツアーを開催。日程は、2025年4月10日(木)に東京・LIQUIDROOM、4月11日(金)に大阪・SOCORE FACTORY、そして4月12日(土)・13日(日)は岐阜市文化センターにて
cinema staff主催イベント〈cinema staff presents OOPARTS 2025〉に出演します。
Chinese Footballは、90'sエモ / ポストロック影響下の流麗かつクリーンなギターサウンド、90年代インディロック / オルタナティブロックが残したノイジーな要素、シンプルでありながら複雑、滑らかでありながら生々しく荒々しい音楽的言語を用いて、情熱や幻想、挫折の物語を描きだすサウンドが魅力。2015年にデビュー・アルバムを発表し国内外で多くのリスナーに支持され、2016年に初となるジャパン・ツアーを完遂。2017年と2019年には「人生ゲーム」をテーマにした2枚のミニ・アルバムをリリースし、2022年末にはフル・アルバム『
Win & Lose』を発表し“ゲーム3部作”を完成させました。
2024年には〈風景〉と題したワールド・ツアーを開始し、中国での40公演、東南アジア〜台湾を経由し、初となるアメリカ・カナダツアーも実施。なんと12公演中10公演の完売を記録しました。AudiotreeとKEXPでのスタジオライヴにも招待されるなど、世界的な注目度の高さを証明し、2025年4月、彼らが初めて海外公演を行った思い出の地「日本」にてワールド・ツアーの最終公演を迎えます。Chinese FootballがLIQUIDROOMで行なう東京公演は5度目ですが、ワンマンは初とのことです。