精神科医、心療内科医、若女将、小説家、現役大学生、東大卒大喜利プレイヤー、面白くない話収集家、さらにはDMC日本チャンピオンの凄腕DJまで……。昼間は社会に身を潜めながら、夜や週末にはそれぞれのフィールドで、二癖も三癖もあるアウトプットに勤しむメンバーが、この度“ドクターインダハウス”名義で、初となるフル・アルバム『IN DA HOUSE SHOW』を1月25日(土)にリリース。
発売日には、「ドクターインダハウス、ハハノシキュウ、セルラ伊藤 / Choke in the days」のMVが公開されます。
アルバムは、
Dr.マキダシとの共作で多くのリリースを行なってきたSR23とインダハウスメンバーの鳥Doccの2人がビートを担当。30代メンバーのルーツである、「2000年代にお茶の間で流行っていた日本語ラップの復刻」をテーマの1つにしています。ミックス・マスタリングはSR23が担当。
客演には
DARTHREIDER、
METEORに加え、津田沼を中心に活動する若手ラッパーのTYPE、自身の名義でラップ活動も行う、芸人のガクヅケ木田が参加。これまで各種インダハウスのイベントに参加している面々が中心となっています。
また、アルバム『IN DA HOUSE SHOW』を携え、ドクターインダハウスが2月9日(日)東京・新代田FEVERにてワンマン・ライヴを開催。アルバム曲に加え、メンバー内のコラボ楽曲を多数披露。OPENING ACTには、呪物コレクターの
田中俊行がまさかのラッパー・デビュー。マキダシが作詞を、鳥Doccがトラックを作成した田中俊行YouTubeテーマ曲「3miles」を披露。さらにゲストとしてR-1ぐらんぷり王者の漫談家、街裏ぴんくが登場。漫談を披露します。