ジャズ・ピアニストの
橋本芳が、3月5日(水)にリリースする4thフル・アルバム『
Infinite Musical Possibilities』より先行シングル「時計」を1月24日(金)にリリースしました。
橋本芳はジャズ・ピアノを
野瀬栄進(NY在住)、シンセサイザーを植原健司(NHKのど自慢シンセサイザー奏者)に師事。ジャズピアノでは、これまでに
ルー・タバキン、ビッグバンドで
タケカワユキヒデ、
早見優、
中西圭三、
ヒロ野口、
島裕介ら数々のミュージシャンと共演。シンセサイザーでは、
稲垣潤一、
マリーン、
MAMALAID RAGなど、ジャンルの幅を超え多数のミュージシャンと共演しています。また、毎年アメリカで開催される世界最大規模の作曲コンペ「International Songwriting Competition」のジャズ部門にて、3度「Honorable Mention」(審査員特別賞)を受賞しています。
「時計」は、「大地の息吹」に続く、アルバムからの先行シングル第2弾。時の流れを繊細に描き出すピアノと、優美なバイオリンが響き合う、気品あふれる一曲に仕上がっています。
また、橋本は、アルバム発売後の3月20日(火)より各会場にて記念コンサートを計画。最新アルバム『Infinite Musical Possibilities』を通じて、橋本芳が描く多彩で奥深い音楽の世界がじっくり味わえる機会となります。日程は、3月20日(木・祝)福岡・Music Bar Bridge、11月1日(土)福岡・北九州芸術劇場小劇場、11月3日(月・祝)佐賀・浪漫座が決定。福岡・Music Bar Bridgeでは、バイオリンカルテット編成“TETRA CHORD”にて、2nd,3rdバイオリン、チェロ、パーカッションを含めたフル編成で披露します。