昨年「
紅の蝶」の大ヒットにより、オリコン2024年度年間演歌・歌謡シングルランキング1位を受賞。そして10年連続『NHK紅白歌合戦』に出場、さらに日本レコード大賞優秀作品賞に初受賞を果たした
山内惠介が、今年4月に、デビュー25周年を迎える26作目となるアニバーサリー曲「北の断崖」(きたのきりぎし)を2月26日(水)に発売することを発表。同時に告知映像が公開されました。
タイトル曲「北の断崖」は、作詩・麻こよみ、作曲・
水森英夫、編曲・竹内弘一による楽曲。行き場のない女心を、歌詩とは裏腹に力強い歌唱で表現する王道演歌。デビュー25周年に相応しい、これぞ歌手・山内惠介の真骨頂といえる魂の歌となっています。
カップリング曲として、夢盤には、「おおらい節」「Be Alright」というメッセージを民謡テイストのメロディに乗せた楽曲で、日本を元気にするメッセージとビッグバンドアレンジで25周年を盛り上げるナンバーが、そして、名古屋盤には、名古屋を舞台にした大人の恋を描いた都会派ムード歌謡「尾張城下の泣かせ雨」、大阪盤には、大阪の人情あふれる人間模様を温かく歌ったメジャー歌謡「銭も少々 幸せ少々」が収録。DVD付の唄盤には、CDに「北の断崖」のオリジナル・カラオケ、女性用のカラオケを、DVDに「北の断崖」のミュージック・ビデオ、男性用、女性用カラオケ・ミュージック・ビデオ(歌詞テロップ入り)が収録されます。
また、新曲の発売を記念し、インターネットサイン会や東京、大阪、名古屋でのリリース・イベントの開催が決定。デビュー25周年を迎える山内惠介の今年の様々な活躍に注目していきたいところです。