2024年10月の配信シングル「違和感と窮屈」でメジャー・デビュー以来、「暁」「ファッキンミュージック」と配信シングルを重ねてきた“
鈴木実貴子ズ”が、1月29日(水)にメジャー1stアルバム『
あばら』をリリース。それに併せて、同アルバムのリード曲「かかってこいよバッドエンド」のミュージック・ビデオが、同日0:00よりYouTubeにてプレミア公開されます。
「かかってこいよバッドエンド」のミュージック・ビデオは、第47回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した成田洋一がディレクションを担当。新進気鋭の女優・木沢友理子が主演を務めています。成田は「もともと大好きなアーティストだった鈴木実貴子ズのミュージック・ビデオをディレクションできることがシンプルに嬉しかったです。本人たちとお話しして、曲の意図を僕なりに咀嚼してこの企画になりました。また、鬼気迫る彼らのライブに圧倒された記憶も反映させました。結果、歌の持つ本質的な魂を、若くギラギラしたスタッフ&キャストと共になんとか表現できたのではないかと自負しております。心を鷲掴みにする鈴木実貴子ズの曲をビジュアル化したことで、今後の映画制作にも活かしていきたいと思います。それにしてもいい曲だなぁ……」とコメントを寄せています。
ミュージック・ビデオの公開が待ち遠しいところですが、公開まではオフィシャルYouTubeサイトにて「かかってこいよバッドエンド」予告編のティザー映像を観ながら、気持ちを高ぶらせたいところです。
なお、鈴木実貴子ズは、3月8日(土)の愛知公演を皮切りに『あばら』リリース・ツアーを開催。6月28日(土)の東京公演まで11公演が予定されています。初日となる愛知公演には、人気お笑い芸人の
オズワルドの出演も決定。鈴木実貴子ズの今後の躍進に注目です。