シンガー・ソングライター“尾崎亜美”の作品を集めたユニークなコンピレーションCD『TWIN-SONGs〜尾崎亜美作品集』のリリースが3月26日（水）に決定。

　本作はCD2枚組で、ディスク1には1970年代後半から90年代初頭までに尾崎亜美が15人の女性シンガーに提供した楽曲のオリジナル音源を収録。ディスク2には尾崎亜美自身によるカヴァーを、ディスク1と同じ曲目、曲順で収録しています。

　ディスク1の収録曲は、杏里「オリビアを聴きながら」をはじめ、松田聖子「天使のウインク」、高橋真梨子「あなたの空を翔びたい」、観月ありさ「伝説の少女」など、令和の今も世代を超えて親しまれる、それぞれのシンガーの代表曲、ヒット曲を収録。ディスク2のセルフカヴァーとツインとなり、尾崎亜美ワールドの魅力を新たに伝えます。

　尾崎亜美本人からは「今回、とてもめずらしいコンピレーションCDがリリースされることになりました。いろいろな方に楽曲を提供し、それらを自分でも歌ってきた私なりの歴史がこのような作品集になったのだと感じています。世界的にも類を見ない企画だと思いますので、ぜひとも聴いていただけたら」とのコメントが寄せられています。

　『TWIN-SONGs〜尾崎亜美作品集』が発売となる3月からデビュー50年目に入る尾崎亜美は、4月に〈尾崎亜美CONCERT 2025〉と題し、横浜、大阪、東京のビルボードライブでのコンサートを開催予定。1年後となる50周年に向けて歩み続ける尾崎亜美の動向に一段と注目が集まりそうです。