90年代のパワー・ポップ・シーンを代表する米シンガー・ソングライター、マシュー・スウィートの代表作『ガールフレンド（Girlfriend）』がボーナス・ディスクを加えたリマスター盤として再登場することになりました！

　オリジナルは1991年に発表されたもので、シンプルながらも密度の濃い演奏と歌が感動を呼ぶ、90年代のパワー・ポップ・シーンを代表する傑作。そんな本作に今回デジタル・リマスタリングを新たに施し、さらにデモやライヴ音源などを詰め込んだボーナス・ディスクを付属し、Legacy Editionとして発売する予定です。

　ボーナス・ディスクは、すでに発表されている『ガールフレンド』のデモ集『Goodfriend』となるようで、デモやライヴなどの音源のほか、ジョン・レノン「Isolation」、ニール・ヤング「Cortez The Killer」のカヴァーも収録。またオリジナルの日本盤のみに収録されていたボーナス・トラック3曲が追加収録される予定もあるとのこと。発売は米国にて6月13日に予定されていますので、90'sパワー・ポップの代表作に再びご注目を！

●『ガールフレンド』Legacy Edition(写真)
≪ディスク１≫
01. Divine Intervention
02. I've Been Waiting
03. Girlfriend
04. Looking at the Sun
05. Winona
06. Evangeline
07. Day for Night
08. Thought I Knew You
09. You Don't Love Me
10. I Wanted to Tell You
11. Don't Go
12. Your Sweet Voice
13. Does She Talk?
14. Holy War
15. Nothing Lasts
16. Good Friend (demo Version)
17. Superdeformed
18. Teenage Female

＊(16)〜(18)は日本盤のみに収録されていたもの

≪ボーナス・ディスク『Goodfriend』≫
01. Divine Intervention
02. Girlfriend
03. Day for Night
04. Thought I Knew You
05. Looking at the Sun
06. Does She Talk
07. You Don't Love Me
08. Someone to Pull the Trigger
09. I've Been Waiting
10. Winona
11. Girlfriend
12. Cortez the Killer
13. Isolation

＊曲目は予定です。