卓越したライヴ・パフォーマンスと、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めるYota Moriによるソロ・プロジェクト“
Acidclank”が、ニュー・アルバム『
In Dissolve』を2月5日(水)にリリース。
本作は“トランス状態の追体験”をテーマに制作。前半ではガムランやシンセのミニマルフレーズが織りなす反復とメロディアスな音像がリスナーを深い瞑想状態へと導き、後半に進むにつれてドラムンベース、ドリーム・ポップなど多彩なアプローチを通じて、さらなる精神の深淵へと誘う楽曲展開が待ち受けています。民族音楽、サイケデリック・トランス、ミニマル・テクノ、エレクトロ、ドリーム・ポップまで、幅広いジャンルの要素を取り入れたAcidclankの音楽的挑戦が結晶化された実験的な作品となっています。また、アルバム・アートワークもYota Mori自身が手がけ、音楽と視覚が一体となった世界観を構築しています。
本作のリリースに伴い、3月7日(金)東京・渋谷 CIRCUS Tokyoにてリリース・パーティ〈acidplex(dissolution)〉を開催。当日はモジュラー・シンセを主体としたテクノを基調とするソロ・セットと、サポート・メンバーを加えたフル・バンドによるパフォーマンスを行なうバンド・セットでの両方のライヴを披露する特別な一夜となります。ゲスト・アクトには、Tohjiの楽曲プロデュースを手がけ、昨年12月にニュー・アルバム『Twofold』をリリースした匿名トラックメイカー / プロデューサー、
Big Animal Theoryの出演が決定しています。