ジャパニーズ・アンビエントを源流にエレクトロニカ、チルアウトといったビートレスなサウンドからダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクビーツまで、90年代以降のエレクトロ・ミュージックを縦横無尽に横断する電子音楽家“yanaco”が、ニュー・アルバム『In Awe Of Nature』を2月7日(金)に配信リリース。
yanacoは2022年に世界各地の新進気鋭のビートメイカーをフックアップするベルギーのレーベル「URBAN WAVES」から1st EP『tttwoface』を発表後、2023年7月に1stアルバム『Colors』、2024年3月に2ndアルバム『Leaving / Arriving』、同年9月に3rdアルバム『Your Orbit, My Hollow』を続けてリリース。昨年、『Leaving / Arriving』収録の「Leaving」が、
カミラ・カベロの最新アルバム『
C, XOXO』収録の「koshi xoxo」にてサンプリングされて以降、より世界中からyanacoの作品に注目が集まっています。
ニュー・アルバム『In Awe Of Nature』はタイトルにある通り“自然への畏敬”をテーマに、より“自然”のサウンドにフォーカスした作品。配信中の先行シングル「Malam Suci」などを含む全10曲を収録しています。
また、現在1stアルバム『Colors』、2ndアルバム『Leaving / Arriving』はLPも発売中です。