BTS、
SEVENTEEN、
NCT DREAMというK-POP界の超人気ボーイズ・グループ3組のコンサート映画が、WOWOWライブで放送、WOWOWオンデマンドで3月17日(月)に一挙放送・配信されることが決定しました。
今やアジアはもちろん、世界中を席巻しているK-POP。第5世代と呼ばれる新しいグループも次々とブレイクを果たし、その勢いは衰える気配がありません。そんなK-POP界の中でもトップクラスのボーイズ・グループ、BTS、SEVENTEEN、NCT DREAMの3組による、単なるライヴ映像ではない、彼らの華麗なパフォーマンスをさまざまなアングルから捉えた映像に加え、バックステージやリハーサルの様子、メンバーが本音で語ったインタビューなど、作品ごとにさまざまな魅力を満載したK-POPファン必見の3本立てとなっています。
午後2:30からは、NCT DREAMが2022年9月にソウルで開いたコンサート〈NCT DREAM SHOW2:In A DREAM〉を映画形式に構成した『NCT DREAM THE MOVIE : In A DREAM』(字幕版)。単独コンサート〈NCT DREAM SHOW2:In A DREAM〉は、韓国内最大規模のライブ会場であり、すべてのアーティストの夢の舞台と呼ばれるソウルオリンピック主競技場で開催され、前売り券の発売直後に2日間のコンサート全席が即完売し、ライヴ配信には13万5千人余りを動員。本作では、世界的なアーティストとしての底力を立証した重要な公演の実況に加え、準備過程・バックステージのメンバーの姿を捉えたドキュメンタリーや、メンバー7人の率直な本音やファンに触れ合うステージの意味などプライベートな話を盛り込んだ撮り下ろし単独インタビューまで、貴重な映像がたっぷりと収録されています。監督はイ・イェジ、
オ・ユンドン。
午後4:30からは、2015年にデビューした韓国の人気音楽グループ、SEVENTEENが、2021年に開いたオンラインコンサートの映像に、メンバーたちへのインタビューを加えた『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』(字幕版)。このオンライン・コンサートでは、メンバーのJUNとTHE 8が本国の中国にいたため、彼ら以外の11人が出演(JUNとTHE 8はインタビューには登場)。オーディエンスこそいないものの、巨大なステージで、SEVENTEENは約20曲を熱唱したほか、各ナンバーの間にはメンバーたちへのインタビューもたっぷり。本映画は、この映像を中心に、彼らがメンバー同士の絆やグループの夢、“CARAT(カラット)”(公式ファンクラブの名称であるとともにファンのことも指す)に対する想いを熱く語ったインタビューも満載しています。デビュー以来、数々の賞を受賞してきた彼らにとって初の映画となった『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』は必見です。監督はオ・ユンドン。
午後6:30からは、韓国の人気音楽グループ、BTSが2022年秋に同国の釜山で開催した大規模コンサート「BTS〈Yet To Come〉 in BUSAN」を記録した『BTS: Yet To Come』(字幕版)。BTSは2030年に釜山国際博覧会を誘致すべく、同地の釜山アジアド主競技場でライヴを開催。約5万人のファンを集めたこのライヴは生中継もされましたが、そこで使用しなかった映像もふんだんに使用したのがこの劇場版。シネマティック専用カメラ14台を駆使し、超近接ショット、フルショットをはじめとする多様なアングルで撮影された、BTSのメンバーたちの映像が体感できます。BTSのファンならずとも見逃せないライヴ映画に。メンバー7人は華麗で迫力あるダンスを披露しながら、大ヒット曲「Dynamite」「Butter」「Dope」など計19曲を熱唱したほか、各ナンバーの間のトークでは、コロナ禍での開催とあってメンバーたちが感極まった心情を告白する場面も見られます。監督はオ・ユンドン。
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