7年連続NHK紅白歌合戦出場中の
純烈が、YouTubeチャンネル「純烈じゃ〜TV」にて、4月23日(水)に
酒井一圭・
白川裕二郎・
後上翔太の3人で歌唱した「奇跡の恋の物語」(Dタイプ・Eタイプ)をリリースすることを発表。
同曲は作詞が
藤井フミヤ、作曲が
藤井尚之で、昨年11月26日にデジタル・シングルとしてリリースされ、1月8日に
CDをリリースしていますが、発表即初披露を日本武道館公演で行ったことで話題になっていました。
純烈は3月31日(月)で
岩永洋昭が卒業し、4月1日(火)から酒井一圭・白川裕二郎・後上翔太の3人体制になります。動画ではレコーディングの様子も収録されていますが、新歌舞伎座で行っていた座長公演の合間に大阪のスタジオで行ったことも明かされています。
Dタイプには80年代にタイムスリップする新曲「REALITY 1.0」、Eタイプには昨年9月リリースのオリジナル・アルバム『
純烈魂 1』のリード・ナンバー「不条理シャングリラ」のニュー・ヴァージョンが収録されます。
リーダーの酒井一圭は、「結成以来、耐えに耐え抜いた叩き上げの3人が生き残った純烈。ここから新たなる純烈ワールド。様々なグループが世に放たれる時代となります。それはさておきカップリングもシングルばりに楽しい曲です。聴いてね!」と語っています。
2月26日に発売された映像商品『
純烈 in 日本武道館 純烈魂「初」』では過去に在籍したメンバーも出演しており、卒業後もメンバーは交流を続けている様子が伺えるため、3人になる純烈はもちろん、卒業後は俳優として活動する岩永にも注目です。