2024年9月より突如ライヴ活動を開始、ドラム・伊藤隆郎(TRI4TH)、トランペット・織田祐亮(TRI4TH)、バリトンサックス・青木ケイタからなる変則3ピース・インストゥルメンタル・ジャム・バンド、Solitary Circus(ソリタリー・サーカス)が、3月5日(水)に9ヵ月連続デジタル・シングル配信の第4弾「Cage of Leo」(読み:ケージ・オブ・レオ)をリリースしました。
突如の結成とともに全国ワンマン・ツアーを敢行。謎が多い中、類を見ないそのバンド編成と繰り広げられるアンサンブルは各地で大きな話題を呼んでいるSolitary Circus。昨年12月リリースの「Tight Rope」を皮切りに、9ヵ月連続で続くデジタル・シングル配信の第4弾「Cage of Leo」は、ストレート・アヘッドな疾走感に満ちた、踊れるジャズを展開。地を這うような太いバリトンサックス、吹き荒れるルードなトランペット、暴れ狂うドラムは、タイトル通り今にも檻から飛び出しそうなライオンの咆哮を思い起こさせます。