グローバル・ボーイズ・グループ“
JO1 ”が、公式YouTubeチャンネルのメンバーセルフ企画「PLANJ」にて“T.K”の初ソロ・オリジナル楽曲「Come Again」を公開しました。この楽曲は、1月29日に開催した〈LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS〉のソロ・ステージで初披露した新曲で、T.Kが作詞作曲を手がけたオリジナル・ソングです。
昨年3月にリリースし、JO1のライヴ定番曲になった「HAPPY UNBIRTHDAY」や、ライヴでのオリジナルユニット曲、サプライズ披露したクリスマス・ソング「サンタさんへ。」など、積極的に制作活動をしてきた川西拓実。そのカリスマ性あふれる非凡な才能から“T.K”と呼ばれており、その才能はメンバーやファンだけでなく、音楽業界からも一目置かれる存在です。
そんなT.Kの初ソロ作品の公開に本人は、「どうしても初めて出す曲は強い楽曲が良かったので、気持ちを込めやすいRAPにしました」とコメント。
さらに、サウンド、歌詞、映像全てにT.K節が詰まった「Come Again」の楽曲制作におけるインスピレーションについて、「過去の自分に言いたいことを言ったり、今、自分が一番だと思いたい気持ちを歌詞にしました。その時に忍者のイメージが浮かびました。忍者は戦国時代が終わると仕事がなくなってしまうのですが、それを過去の自分に重ね、不満や強い気持ちを表現しています」と明かしています。
MVでは、T.Kが忍者に扮しながらも、枠にとらわれないT.Kワールドと映像美を炸裂させ、強烈なインパクトを与えます。本人が「とりあえず言いたいこと、やりたいこと、好きなことを詰め込みました」と語るように、ファッションや小物など、随所にT.Kらしさが満載の作品に仕上がっています。
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