私立恵比寿中学が3月19日(水)にリリースする通算15枚目のシングル「
SCHOOL DAYS」が店着日を迎えます。表題曲「SCHOOL DAYS」はすでに先行配信されており、これに続き、3月19日(水)0:00よりシングルに収録される各ユニット楽曲の配信もスタートします。
今作は、結成15周年を迎えたえびちゅうが“学校”をテーマに掲げた作品。表題曲「SCHOOL DAYS」は、私立恵比寿中学の節目を彩ってきた杉山勝彦が作詞・作曲を手がけ、「永遠に中学生」というコンセプトを軸に、春という変化の季節に寄り添い、新たな旅立ちへの希望と不安、そして未来へ進む勇気を繊細に描きます。旅立つすべての人の背中をそっと押してくれるこの曲は、未来への期待と少しの寂しさ、新たな始まりへの決意を胸に刻む、聴く人に寄り添う楽曲となっています。
今回のシングルは、えびちゅう初の試みとして、加入同期ごとの期別ユニット盤がリリースされます。それぞれのユニットが持つ個性を活かした楽曲が収録され、その絆が感じられる作品となっています。
黒沢薫(
ゴスペラーズ)が手がけるア・カペラで始まる温もりあるバラード「明日」(
真山りか・
安本彩花 / 0305盤)、軽快なメロディと等身大の歌詞が魅力のナンバー「君のそーゆーとこ」(
小林歌穂・
中山莉子 / 1112盤)、MHRJ(
マハラージャン)ならではの遊び心溢れるコミカルな楽曲「王様の耳はパンの耳」(桜木心菜・小久保柚乃・風見和香 / 131415盤)、未来への希望を感じさせるフレッシュなナンバー「すたーてぃん」(桜井えま・仲村悠菜 / 1617盤)と、それぞれのユニットだからこそ表現できる楽曲が揃っています。
ユニット盤には、各ユニットごとのブックレットが付属し、ここでしか見られない同期メンバーならではの個性溢れるショットが収められています。メンバーの魅力を存分に楽しめる仕様となっており、ファン必携のアイテムです。
さらに、映像特典には表題曲「SCHOOL DAYS」のミュージック・ビデオに加え、MV撮影の舞台裏やレコーディング映像も収録。今作のMVは、えびちゅうが歩んできた歴史を象徴するような演出が施され、えびちゅうの絆や成長を感じられる作品に仕上がっています。
そして、3月20日(木・祝)には、すでに全席ソールドアウトとなっている、約10年ぶりとなる埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演が開催され、期別ユニット楽曲の初披露も予定されています。15周年を迎えたえびちゅうが、この大舞台でどんなパフォーマンスを見せるのか、期待が高まります。