日本の魅力を世界へ発信する音楽イベント〈matsuri '25: Japanese Music Experience LOS ANGELES〉。
Ado、
新しい学校のリーダーズ、
YOASOBI、世界の音楽シーンで注目を集める3組のアーティストが一堂に会するステージが現地時間3月16日(日)に米国・ロサンゼルスのPeacock Theaterで開催されました。
トップバッターは昨年〈コーチェラ〉にも出演した音楽ユニット、YOASOBI。日本史上初の11億回再生を記録したデビュー曲「夜に駆ける」などのヒット作を次々と披露し、ラストの「
アイドル」ではお決まりの「オイ!」コールで会場が一体となりました。
続いて登場したのは昨年ワールド・ツアーで計11万人を動員し、〈コーチェラ〉にも出演した4人組ダンス・ヴォーカル・ユニット、新しい学校のリーダーズ。初披露となった新曲「One Heart」、「Free Yourself」のほか、TikTok総再生回数33億回を超える「オトナブルー」など11曲をノンストップで披露しました。
最後に登場したのは世界30都市以上50万人を超える日本人アーティスト過去最大級となるワールド・ツアーを控え、海外にも多くの熱狂的なファンを持つ22歳の歌い手、Ado。大型スクリーンのアニメーションを背景に、大ヒット曲「唱」「新時代」「うっせぇわ」など計10曲を歌い上げました。「愛して愛して愛して」ではAdoとファンが絶叫で声を合わせ、盛り上がりは最高潮に達しました。
本公演の模様は全曲ノーカットで日本時間3月29日(土)午後6:00からWOWOWで日本国内放送&配信、全国の映画館でディレイ・ビューイング、Stagecrowdで日本国外配信を行ないます。
このライヴ映像の公開に向けてパフォーマンスを終えた3組からコメントが到着しました。また、3月29日(土)以降は、WOWOWで放送&配信終了後から1ヵ月間、Stagecrowdで配信終了後から2週間、それぞれアーカイブ配信が行なわれます。映画館では、4月6日(日)午後1:00と4月10日(木)午後6:30にもアンコール上映されます。
日本の音楽界の最前線を行くAdo、新しい学校のリーダーズ、YOASOBIが、世界の音楽界の中心ロサンゼルスでどのようなライヴパフォーマンスを繰り広げるのか。期待度MAXのステージをお楽しみに。
[Ado コメント]Q: イベントを終えての感想を教えてください。A: とても楽しかったです!大好きなYOASOBIさんと新しい学校のリーダーズさんと同じステージに立てたことが本当に夢のようです。イベントに来てくださった皆さんにとって忘れられない一夜を作れていたら嬉しいです。Q: 今回のパフォーマンスの見どころを教えてください。A: Adoのライブにとっては「王道」かつ「よくばり」を詰め込んだセットリストにしました。今までのライブパフォーマンスより更に振り付けや歌のアレンジを変更した楽曲もありますので、見応えがあるのではないかなと思います。Q: 本公演の映像を見る方に向けたメッセージをお願いします。A: 現地に来てくださった皆さんはもちろん、私のライブを初めて見る方にも非常に見応えのあるライブになったかと思います。
そしてもちろん、YOASOBIさんと新しい学校のリーダーズさんのライブも最高でした。
3組が作り上げた特別な一夜をぜひ目に焼き付けていただきたいです![新しい学校のリーダーズ コメント]Q: イベントを終えての感想を教えてください。A: 今年最初の海外公演全力で楽しませて頂きました!ロサンゼルスは私達にとって、共同生活をしたりEPを制作したり、沢山の出会いと思い出の詰まった場所です!ここで日本のアーティスト様と共にライブが出来たことをとても嬉しく思います!それぞれのエネルギーがこれからも世界に響き続けていくのが楽しみです。Q: 今回のパフォーマンスの見どころを教えてください。A: 今月配信の新曲「One Heart」、そして解禁ホヤホヤの最新曲「Free Yourself」の2曲をライブ初パフォーマンス致しました!他にも今回ならではの見どころもございます!私たちのLAでの青春模様を是非お楽しみください!Q: 本公演の映像を見る方に向けたメッセージをお願いします。A: LAの皆様とのエネルギー交流はとても楽しくエキサイティングでした。日本の三組が海外で共にパフォーマンスする姿を高画質、高音質、大画面、大音量でお楽しみ下さい!
そして実際の生のライブでお会いできる日を楽しみにしております![YOASOBI]Q: イベントを終えての感想を教えてください。A: YOASOBIとして、フェス以外で他のアーティストの方々とイベントをご一緒する機会がこれまでなかったので、とても楽しかったです。しっかりトップバッターを務め、次の出番となる新しい学校のリーダーズへ向けて、お客さんを温められたのではと思います。
世界と日本を区切っているわけではありませんが、自分たちにできることを一生懸命続けた先に、世界中の人々にも私たちの音楽が届いてくれたら嬉しいですし、できるだけ多くの人に届けたいと思っています。そして今回アメリカという地で、こんなにも多くのお客さんが集まってくださったことも、本当に嬉しかったです。Q: 今回のパフォーマンスの見どころを教えてください。A: 衣装にこだわりました。
テーマは、真っ白、まっさら。
自分たちが突き詰めてきたJ-POPを飾らずまっさらな状態でLAのみんなに届けたい、音楽で繋がりたいと思って作った衣装です。Q: 本公演の映像を見る方に向けたメッセージをお願いします。A: LAでライブをやっている様子を見ることはなかなか多くはないかなと思うので、日本とはまた違った盛り上がりだったり、お客さんとのコミュニケーションを見て、そういった部分でも盛り上がっていただけたら嬉しいです。