「たったひとりの君」と向き合い続けるシンガー・ソングライター、seizaの新曲「真昼の月」が、4月3日（木）より配信開始。あわせて、同日21:00よりミュージック・ビデオが公開されることが発表されています。

　「真昼の月」は、同じく4月3日0:45よりフジテレビ「＋Ultra」ほかにて放送開始となったTVアニメ『最強の王様、二度目の人生は何をする？』のエンディング・テーマに起用。同アニメは、北米最大級のWEBコミックプラットフォーム「Tapas」にて2018年より連載が開始した、TurtleMeによる転生冒険ファンタジー作品（原題『The Beginning After the End』）で、日本国内では2020年より電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」で連載が始まり、今回、待望のアニメ化となりました。史上最強の王様・グレイが、無力な赤子・アーサーとして魔法世界に転生してしまい、苦悩しながらも家族や仲間の愛情を受け成長していく“二度目の人生”が描かれます。

　「真昼の月」はseizaにとって初のアニメ・タイアップ楽曲で、seizaが原作を読んで描き下ろしたもの。旅立つ人と見送る人を繋ぐものとして、真昼の青い空に浮かぶ白い月をモチーフに、母性や温かさを込めた楽曲です。また、公開されるMVは、監督にリーガルリリー、大橋ちっぽけ、Conton CandyなどのMVも手掛ける中山佳香を迎え、ドラマティックながらも包容力豊かな楽曲の世界観を表現した作品となっています。






©「最強の王様」製作委員会