グローバル・ボーイズ・グループ“JO1”の新曲「BE CLASSIC」が、アメリカのラジオ・エアプレイチャートMediabase Top100 Radio Airplayで、先週日本人ボーイズ・グループとして初めて94位にランクイン。そして今週は45位(2025年4月6日〜4月13日集計)まで急上昇し、同チャートの過去最高順位を更新しています。
Mediabase Top 100 Radio Airplayは、アメリカで最も権威のあるラジオ・チャートで、グロリラ、テイト・マクレー、トラヴィス・スコット、ジャック・ハーロウ、バッド・バニー、レディー・ガガ、サブリナ・カーペンター、ドーチ、ザ・ウィークエンドなどのアメリカのトップアーティストがランクインする中、リリースからわずか1週間で、JO1の新曲「BE CLASSIC」が45位(4月13日時点 / アメリカ時間)にチャートイン。リーダーの與那城奨は「先週からさらにランクアップしたと聞いてとても驚いてます。沢山の方に『BE CLASSIC』を聴いていただいて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!これからももっともっと世界の人にJO1の音楽を届けたいと思います!! 」と、喜びの気持ちを熱く述べました。
4月2日にリリースされたJO1のデビュー5周年を記念したベスト・アルバム『BE CLASSIC』は、アルバムのキャッチフレーズである“Twist the Classic, We show the next opus.”=「既存のクラシックを紡ぎ直して、私たちだけのクラシックを見せてあげる」という意味にあるように、JO1の強い意志や自信を感じさせる作品で、「オリコンデイリーアルバムランキング1位(4月1日付)」、「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング1位(4月7日付)」、「オリコン週間デジタルアルバムランキング1位(4月14日付)」「オリコン週間合算アルバムランキング1位(4月14日付)」「Billboard JAPAN “Download Songs” 1位(2025年3月24日〜3月30日集計)」、「Billboard JAPAN “JAPAN Hot Shot Songs”」1位(2025年3月24日〜3月30日集計)、「Billboard JAPAN “アルバムセールス” 」では、30.3万枚の売り上げを記録し1位を独走(2025年3月31日〜4月2日集計)。「レコチョク週間ランキング “シングル / ハイレゾシングル” 1位(集計: 2025年3月26日〜4月1日)」など多くのチャートで続々と1位を獲得しました。YouTubeでは、「BE CLASSIC」のMVの再生回数が2週間足らずで2,500万回を突破していました。
JO1は今年の2月から3月にかけて、初のワールド・ツアー〈JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’〉を全6都市8公演で開催し完走。今月の上旬には、韓国の音楽番組や日本の音楽番組に続々と出演し、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」をサンプリングした新曲「BE CLASSIC」のパフォーマンスをたくさん披露しました。磨き上げられたJO1のパフォーマンスに、SNS上では「洗練された大人の魅力に見惚れてしまう」「最高傑作です」などと、絶賛の声が殺到し話題を集めていました。
4月20日(日)、21日(月)には初の単独東京ドーム公演〈JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYO DOME〉を開催。昨年の11月に神奈川のKアリーナ横浜公演を皮切りにスタートした同ツアーを締めくくります。待望の東京ドーム単独公演でのパフォーマンスに、ぜひご期待ください。