米ニューヨークのモダン・ロック・トリオ、+/-（プラス／マイナス）が、昨年リリースした10年ぶりの新作アルバム『Further Afield』を携え日本ツアー〈7e.p. presents +/- {Plus/Minus} “Further Afield” Japan Tour 2025〉を開催することが決定。日程は、6月6日（金）愛知・名古屋 TOKUZO、6月7日（土）京都 UrBANGUILD、6月8日（日）長野・松本 Give me little more.、6月9日（月） 東京 FEVERの4公演です。

　2000年代初頭よりニューヨークを基盤にインディ・ギター、ポスト・ロック、エレクトロニカなど一つの枠に縛られることのない独自のサウンドを紡ぎ続け、ここ日本でも同業ミュージシャンはじめ多くの信奉者を産んできた+/- {Plus/Minus}。音源とはまた異なるダイナミックで圧倒的なライヴ・パフォーマンスにも定評があります。

　実に8年ぶりとなる今回の来日では、ジェームズ ・バルユット（vo，g）、パトリック・ラモス（vo，g）、クリス・ディーナー（ds）の不動のトリオに加え、前身バンド“Versus”のリーダーにしてバルユット家の長兄リチャードがベーシストとして帯同予定。

　スペシャル・ゲストとして、名古屋、京都、東京の3公演に盟友toddle、松本は地元シーンの顔役的存在TANGINGUGUNが出演します。

　全公演学生1,000円割引あり。詳細は「7e.p.」の特設ページをご確認ください。